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オボイナルとススンエナル (5月)

オボイナルグァススンエナル/両親の日と先生の日 어버이날와스승의날

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両親に、そして先生に日頃の感謝を伝える儒教の国・韓国ならではの行事・記念日

日本にもあるように、韓国にもさまざまなことを祝ったり、感謝したりする記念日が一年を通して何日かあります。今回は祝日ではないものの、韓国人にとってとても大切な日でもある5月8日のオボイナル(両親の日)と、5月15日のススンエナル(先生の日)について、詳しく紹介したいと思います。5月にあるこの2つの日はどちらも「感謝をする日」ということで、儒教の教えが古くから伝わる韓国らしい行事・記念日でもあります。韓国の両親の日って、そして先生への感謝の日ってどんな感じで行われているの?記念日の由来から現在どのように韓国の人が祝っているのか、感謝しているのかを徹底的にみてみましょう。

5月8日・オボイナル(両親の日)

日本は母の日、そして父の日というふうに分かれていますが、韓国では行事名からも分かるように両親へ同じ日に感謝する日となっています。日本と同じようにカーネーションを送り感謝の気持ちを伝えますが、その他お小遣いや旅行、健康食品などのプレゼントも一緒に渡すのが一般的。目上の人を大切にする儒教の国なので、この日は家族で集まり食事をしたりと韓国人にとって重要なイベントでもあります。また、オボイナルという童謡まであり、幼稚園や学校で教えて両親の前で歌い感謝の気持ちを伝えたりもします。
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●オボイナルの由来は・・・
実は韓国でも5月8日は1956年から1973年までは母の日と指定されていました。しかし、父の日がないのはおかしい・・・と議論になり、1973年から母、そして父の両親に感謝する両親の日、オボイナルとなりました。

●どんなプレゼントが人気?嫌い?
2012年のオボイナル前に行われた食品会社の調査によりますと、人気は健康食品や健康器具、商品券など。不人気は、意外にもカーネーション、そして電子機器、現金という順番でした。オボイナルだからといってカーネーションだけではさびしい、電子機器は使い方が分からない、そして現金が気持ちが込められていない、という理由でした。

●どんなイベントがあるの?
両親だけでなく、目上の人に感謝する意味あいもあるこの日は、全国で様々なイベントやお祭りも開催されます。お年寄りに美容院やネイルアート体験、エステ体験、また整形外科の病院などではシワ整形(孝行整形といいます!)の割引きなど驚く関連イベントなども開催されてしまうんです!

5月15日・ススンエナル(先生の日)

日本では聞きなれない記念日でもあるススンエナル(先生の日)。ススンとは恩師という意味があり、学校の先生や教授、塾の先生や以前お世話になった恩師などへ日頃の感謝を伝える日。辞書には「教員への尊重尊敬の社会的風土を作り、教員の志気振興と社会的地位向上のために指定された日」とあります。オボイナルと同じく、お世話になっている先生へカーネーションを渡すのが一般的ですが、学校や幼稚園に通う親が先生へ高価なプレゼントを渡すこともあります。

●ススンエナルの由来は・・・
1963年、5月26日の日が恩師の日として指定されました。しかし翌年の1965年から世宗大王の誕生日でもある5月15日に変更されました。1973年から1982年までの間は謝恩イベントなどを規制する目的から一時廃止されましたが、恩師を敬う風土を作るという目的で再びススンエナルとなりました。

●実際はプレゼントで先生の歓心を買う?!
先生への感謝の日ということで、子供たちが実際に先生へ簡単なプレゼントをすることもありますが、本当は子供の親が先生へ高価なプレゼントを渡したりもします。子供をお願いします・・・という意味なのでしょうが、その度が過ぎているというニュースも毎年聞くほど。実際にナビの知り合いの子が通う幼稚園からは先生へのプレゼントを禁止します!というお手紙がこの時期出回るほど。でも化粧品を渡したり、商品券を渡したり、先生のおうちにわざわざ出向いて渡す方もいるととか。やりすぎ感があり、廃止しようという話もちらほら。
一年を通していくつもある韓国の記念日ですが、特に5月は感謝をする日が集まっています。韓国らしい先生の日、そして両親の日、目上の人を大切にする儒教の国らしい記念日ですよね。

記事登録日:2012-05-14

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-05-14

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