東国寺(群山)

トングクサ동국사

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韓国に残された唯一の日本式寺院。江戸時代の建築様式で建てられた大雄殿と寮舎が室内の廊下でつながっているのが特徴

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1909年に日本人の内田仏観という僧侶が布教所を作り、1913年に錦江寺という曹洞宗の寺として大雄殿と寮舎を新築し開院。韓国に唯一残っている日本式寺院で、「昭和」と刻まれた石門もある。終戦後は米軍に没収された後、1947年に払い下げを受け東国寺(トングクサ)と改称、1970年には韓国の曹渓宗の寺になって現在に至る。大雄殿は江戸時代の建築様式で、地味ながらも荘厳な雰囲気が漂う。

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スポット登録日:2013-01-13

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