1909年に日本人の内田仏観という僧侶が布教所を作り、1913年に錦江寺という曹洞宗の寺として大雄殿と寮舎を新築し開院。韓国に唯一残っている日本式寺院で、「昭和」と刻まれた石門もある。終戦後は米軍に没収された後、1947年に払い下げを受け東国寺(トングクサ)と改称、1970年には韓国の曹渓宗の寺になって現在に至る。大雄殿は江戸時代の建築様式で、地味ながらも荘厳な雰囲気が漂う。
基本情報
住所 | 全羅北道(チョルラプット) 群山(グンサン)市 錦光洞(クムグァンドン) 135-1 |
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住所(韓国語) | 전라북도 군산시 금광동 135-1 |
電話番号 | 063-462-5366 |
営業時間 | 5:00-18:00 |
休業日 | 年中無休 |
日本語 | 不可 |
料金 | 拝観料無料 |
ホームページ | www.dongguksa.or.kr (韓国語) |
行き方 | 群山高速バスターミナルからタクシーで約4分。 |
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スポット登録日:2013-01-13