済州新羅免税店

こんにちは！ソウルナビです。ソウルから飛行機で約１時間、韓国最南端の島、青い海と豊かな自然に囲まれた東洋のハワイとも言われる済州島（チェジュド）。今日は済州島をのんびり満喫している途中に、あるいは済州島でバカンスを過ごした後に、ちょっと寄れるお店をご紹介しましょう。そう、旅行といえばショッピング、ショッピングと言えば？！免税店は行くョ～っということで、今日は済州国際空港からタクシーで約１０分、広さ1,２00坪に約500の有名ブランドと陶磁器、紫水晶、民芸品、キムチなどの韓国お土産品も扱う済州新羅免税店をご紹介しましょう！済州新羅ホテルは韓国一の総合リゾート団地、済州島南部にある中文（チュンムン）観光団地内にあるけれど、済州新羅免税店があるのは済州市内。空港からも約１０分！西帰浦（ソギポ）、中文（チュンムン）など済州島の各エリアにバラバラに分かれた観光地の中でも済州市は一番空港に近く、どのエリアにいても空港との往復時に気軽に寄れる位置にあります。

エルメス、ティファニーのブティックがあるのはここだけ！

やっぱり免税店に行く時、どこのブランドが入っているかが1番のポイント。特にここ｢済州新羅免税店｣は、済州島内の免税店の中で唯一エルメス、そしてティファニーのブティックがあるところなんです。市内にはホテルはもちろんレストランやカジノ、ショッピング、ナイトスポットなどがいろいろと集まっているので、市内を起点に済州島の観光地を周る人も多く、ここ｢新羅免税店｣だけで済州島の免税店売上の６割を占めるという人気の免税店。その分入ってくる商品の割り当ても多いはず。ソウルの免税店に比べるとやっぱり少ないけど、済州島の中では１番品揃えがいいところだそう。 また最近ソウルの免税店から撤退してしまって、どこの店を探してもない幻のブランドと化しつつあるブランドがありますよね。そう、「ティファニー（韓国式にいうとティパニ）」。みんなも待っていた"ティファニーのブティックが、この済州島にある済州新羅免税店に２００４年からあります。取扱商品は時計、ジュエリー、額、ペン、カップ、スプーンなど。また子供用のスプーン＆カップなどもあるそうですョ。

済州市内にある済州島で一番人気の新羅免税店、いかがでしたか？？皆さんも、あったかくて自然豊かな済州島にのんびりしにくることがあったら、是非寄ってみてくださいね。以上、済州新羅免税店からソウルナビでした。