お笑いタレント･光浦靖子さんとユミ嬢が行く！

こんにちは！ユミです。なんと私も女優かしら？いえ、いえ、そんないいもんじゃありません。ソウルナビのいちレポーターです。ひとりで取材に行くのも大変だしぃ、ちょっとここらで助手なんか使ってみたりしてぇ～…っていう訳ではありませんが、今回は助手に日本のお笑い界（？）から光浦靖子さんを引っ張りだして、一緒にソウルを走りまわりました。この様子はテレビで放送されますので、みなさん、ご覧になってください。では、テレビの予告ではありませんが、今回のレポートで内容をちょっぴり公開します。

お買い物は梨大週辺
お買い物天国ソウルへ来たからには、安上がりで済むきれいになるものを購入したいですよね。ということで、私達は女子大生にまぎれて梨大（イデ）周辺をうろうろ。これを使ったらきれいになる？安い？などと言いつつ、お店をひやかしながらうろうろ。光浦さんはスタッフからせしめた50,000ウォンを握り締めて、これまたうろうろ。途中、日本人観光客の方から「光浦さ～ん」とお声がかかること数回。結構、歩きました。取材は足が命です、はい！

食べる、食べる、食べる！
ソウルに来て、美味しいものを食べないなんて！もちろん、そんなわけには行きません。屋台で売っているものから、焼肉、鍋料理、タコ料理、どじょう料理etc, etc....。何をどこで食べたかは番組を見てのお楽しみです。撮影の間にも、パッピンス（韓国のカキ氷）を食べたりしていましたから（笑）。お腹がはちきれるほど食べました。お腹をこわすかと思いましたが、私は大丈夫でした。光浦さんは、ちょっとトイレを探していました。

エステも行っちゃうもんね。
ソウルへ来てきれいになるといったら「エステ」は外せないでしょう。汗蒸幕、垢すり、高麗人参風呂･･･気持いい系のものから、ちょっと痛い系、だいぶ痛い系まで、光浦さんが体験。そして、それをソウルナビレポーターのわたしが激写させていただきました。人が痛がって、もだえているのを見るのって、結構おもしろいです（ゲラゲラ･･･ごめんね。だって光浦さんのリアクションがおもしろいんだもの。）。さあ、光浦さんが一番痛かったのは何でしょうか？それは、番組を見てのお楽しみ。

光浦靖子さんって？
頭の回転のはやいおもしろい人。一生懸命、韓国語を覚えていらっしゃいました。でも、ちょっと韓国語が怪しいんですよね。でも、それがまた笑いを誘います（失礼！）。「光浦さ～ん！」と声がかかれば「はいよぉ！」と明るく答え、写真撮影にも笑顔で答えられていました。それから、光浦さん関係でご紹介したい方がもうひとり。マネージャーの田中さんという男性ですが、この方もすごーくいい方なのです。辛い物が苦手なのですが、これがまたリアクションが、言っちゃあ悪いが、超おもしろい（あ、すみません）。あのシーンも放送されるのかしら？放送されるといいんですが。でも、思えば気の毒な話です。

今度はプライベートできてくださいね。
タレントのみなさん、重いカメラを抱えっぱなしのカメラさん、花嫁募集中の阿部ディレクター、マネージャーの田中さん、コーディネーターのお姐さん（お姉さんではない）、いろいろと有り難うございました。今度はプライベートでお会いできるとうれしいです。ソウルナビでお待ちしております。みなさん、本当に、本当に、お疲れ様でした。撤収！！

※光浦靖子さん、岩崎ひろみさんの写真は所属されている事務所から許可をいただいて掲載させていただいております。