ちょっとだけ、中が見えます!

南大門 午後2時頃

復旧工事の続いている、国宝1号の崇礼門(南大門)。火災が起きたのは2008年2月10日だったから、ちょうど1年と7ヶ月前になるんですね。久しぶりに工事の様子を見に行ってみると、今まではずっと背が高くて青い囲いに覆われていたのに、その囲いが取り払われて中がちょっとだけ見えるようになっています!

復旧工事の続いている、国宝1号の崇礼門(南大門)。火災が起きたのは2008年2月10日だったから、ちょうど1年と7ヶ月前になるんですね。久しぶりに工事の様子を見に行ってみると、今まではずっと背が高くて青い囲いに覆われていたのに、その囲いが取り払われて中がちょっとだけ見えるようになっています!

さすがにほんの一部しか見えませんが・・・

さすがにほんの一部しか見えませんが・・・

 囲いの一部に、崇礼門復旧計画」の掲示があります!なになに?

 囲いの一部に、崇礼門復旧計画」の掲示があります!なになに?

「復旧期間及び復旧推進日程」を見てみると、工事の期間は推定5年、2012年12月までとなっています。それまでに復旧過程を3段階に分けて計画しているよう。現在は第2段階で「調査・発掘及び考証・設計段階」みたいです。来年1月からは、いよいよ3年間にわたる第3段階の「復旧工事段階」に入るんですね。

「復旧期間及び復旧推進日程」を見てみると、工事の期間は推定5年、2012年12月までとなっています。それまでに復旧過程を3段階に分けて計画しているよう。現在は第2段階で「調査・発掘及び考証・設計段階」みたいです。来年1月からは、いよいよ3年間にわたる第3段階の「復旧工事段階」に入るんですね。

前の広場部分でも工事が進められているようですが、何やら穴を掘って作業をしているのが見えます。何か発掘しているのかな??少~しずつ進んでいるように見える崇礼門の復旧工事。これからはこうやって外からでもちょっとずつ中の様子が分かるみたいなので、気になる方はチェックしてみてくださいネ。

前の広場部分でも工事が進められているようですが、何やら穴を掘って作業をしているのが見えます。何か発掘しているのかな??少~しずつ進んでいるように見える崇礼門の復旧工事。これからはこうやって外からでもちょっとずつ中の様子が分かるみたいなので、気になる方はチェックしてみてくださいネ。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-09-10

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