広場は「ヘチ」だらけ～っ！

みなさ～ん、このヒト、誰だか知っていますか～！？彼は最近、ソウル市関係の広報やイベントなどに必ず現れる、ソウル市のマスコットキャラクター「ヘチ」。ヘチは架空の動物だそうですが、昔、石などで作ったヘチが建造物の門や入口に厄除けや福寄せの意味で置かれたそうですョ。

このヘチのイベントが今日から光化門広場で始まったと聞いたので、さっそく来てみました～。あっ、あの真ん中の白い像が、さっきのマスコットになる前のヘチの姿ですが・・・んん？何やら他にもいっぱいいるぞ！？

カウボーイ・ヘチ？なんだかカッコいいです・・・

とってもハジけたファッションのヘチ。

極彩色です。

仲良く向かい合っていると思ったら、片方の手にはヌンチャクが！？あ、ブルースリー・ヘチ？

南大門(東大門？)背負ってますね。

花や草でできたヘチ。こんなのを見ると、何だかほっとします。

まだまだあります。地球になったヘチ。

顔がムグンファ(韓国の国花)のヘチ。

ラビット・ヘチ？！・・・と、こんなふうに合計43体のヘチが飾られている光化門広場。これらのオモシロヘチたちは、芸術家や市民たちの手によって作られたとか。この「ヘチパレード2009」イベントは今日から来月6日までの1週間と、10月9日から同月29日までの3週間開かれます！みなさんもいろんなヘチに会いに行ってみてくださいね～＾＾