昨日の雨とは打って変わって、今日は晴天のソウル。日中も22度と、少し日差しが暑く感じられるほど。
5月にはイベントが目白押しのソウルですが、その中で最大のイベントとも言えるのが、燃灯(提灯)祝祭。旧暦4月8日は釈迦誕生の日で、それをお祝いするために毎年行われるお祭り。町の至るところに、提灯が飾られます。
こちらは仁寺洞(インサドン)にあるサムジキル。1階から3階まで提灯が飾られていて、見上げるととてもキレイ~!
安国駅の地下鉄の中にも提灯を発見!他の駅には飾られていませんでしたが、やはり仏教曹渓宗の総本山「曹渓寺」(チョゲサ)の最寄の駅というだけあって、駅の中からお祝いムードが漂っています。
「曹渓寺」(チョゲサ)の周りの仏具屋でも、提灯がたくさん飾ってありました~。
こちらが曹渓寺。この時期入り口から境内まですべて提灯で覆われます。
境内に入ってみると…わぁ~!カラフルな提灯が境内一面に広がっていて、まるで提灯のカーテンのよう。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-05-15