【プチフード】新しいスタイルのオムク(練り物、オデン)をいただきます!

屋台でも人気のオムクがコロッケやキンパブ(海苔巻き)に!?

日本でもよく食べる練り物、韓国ではオムク、オデンと呼ばれていてとっても親しまれている食べ物のひとつ。屋台でも串に刺さったオムクバーを食べたことがあるのではないでしょうか。今日ご紹介するのは、とってもユニークなオムク。
どーん!え、何々?なんとキンパブ(海苔巻き)をオムクでコーティングして揚げた「オムクキンパブ」なんです~キンパブとオムクが同時に楽しめてしまうんです!オムクの中にはチョンヤンコチュ(辛い青唐辛子)が入っていて、あぶらっぽさを抑えています。

プリッとしたオムクの食感と、キンパブがよく合います。とっても大きいキンパブで、一人で食べると満腹!
お次は「オムクコロッケ」。オムクの中に具が入っていてパン粉をつけてカリッと揚げたもの。チーズやカレー、エビの3種類の味が楽しめます。
釜山(プサン)の「サムジンオムク」というお店のものがとっても有名なのですが、トッポッキチェーン店の「ジョストッポッキ」が「サムジンオムク」と業務提携をして発売中。ソウルの「ジョストッポッキ」で食べることができます。(※扱ってない店舗もあり)
人気はチーズ入り。今回はカレーを食べてみました。プリッとしたオムクとさっぱりした辛さのカレーがよくあり、衣もサクサク。ぜひお試しください。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-11-28

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