ソウルの南西部、九老(クロ)にある市場にやってきました。人がいなくなりシャッター通りとなってしまった市場の一角を再生しようと若者が集まってできたのが「ヤングプラザ」です。
入口はこんな感じ。
スラム化した市場に新しい風が吹きます。
プロジェクトを進めている団体が経営するクレープ屋、合井(ハプチョン)エリアでかつて営業していた人気タットンチッ(砂肝のフライ)屋、雑貨屋などがオープンしました。
ナビはちょっと早めに来てしまい、お店はまだ開いていませんでしたが12時くらいからオープンとのこと。
、タットンチッ屋は16時オープンとのこと。
シャッターにはこんなステキな絵も。
市場に活気がもどってくるといいですね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-06-10