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【プチレポート】ソウル郊外の鍾乳洞で暑い夏をひんやりと過ごそう！

夏休みシーズンで時間延長中の「光明洞窟」へ行ってきました！

暑いだけでなく湿気も多くて不快指数も高い韓国。毎日家でクーラー漬けになるのもよくないし、どこか涼しい観光スポットはないか？と探したら・・・・ありました！京畿道（キョンギド）にある光明（クァンミョン）洞窟！

韓国語では「トングル」日本語では直訳は「洞窟」になりますが、「鍾乳洞」と言ったほうがしっくりきそう？！２０１５年８月３０日までは夏期間ということで夜の９時３０分まで延長して入場可能。入場は夜の８時３０分までです。


夏休みシーズンだし、暑さを吹き飛ばしに来る人も多く交通機関も混雑（汗）

交通機関だけかと思ったらチケット販売センターも混雑！

待ってる間も暑い、暑い。

チケット価格はこちら

気になる中に入ってきまーす


中にはいるとまずはひんやり冷た～い♪外の暑さが嘘のよう！

こんなに素敵にライトアップされているところもあったり


植物園や滝などみどころいっぱい


中には水族館もあったり


ワインの試飲やセラーなどもあったりしてお酒好きさんもわくわく♪

こんなところで写真をパチリしたら、いい記念写真になりそう☆


中で澄んだ冷たいお水も飲めます

映画「ロード・オブザ・リング」のワンシーン。子供にとっては少し怖い？！


「不老門」くぐれば長生きするのかしら？

ずっと入っていると、涼しいを通りすぎて寒いくらい（笑）子供たちはきちんと防寒具としてジャケットを持参していました。

洞窟を出た後も、中から流れ出た小川で水遊びができるので気持ちいい～暑さ対策にショッピングモールにかけこむのもいいけれど、たまには自然の涼しさを利用してこの暑い夏を乗り切ってみてくださいネ。なかなか入れない洞窟、子供にとってもいい思い出になるはず！

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日：2015-08-04