12月30日、2時に訪れました。ほぼ満席でした。
なるほど「どん!」とはナビさんの紹介記事どおり。
ボリュームが満点なのです。その点は写真では少し伝わりにくい。
で、お味は・・・。
薄味でさっぱり系。確かにあっさりしすぎかな?
このままだと完食は無理なので、タデギとキムチを投入します。
塩味を増したければ塩もおいてあり、同じく投入。
で、再びお味は・・・。
海鮮の旨みに辛味が絡まって独特の深い味が口の中に広がります。
麺の方はそまったり、絡むことなくあくまでも独自の味とコシを自
己主張し続けます。
ホヤの子供を噛む時に中から飛び出す汁と触感がアクセントになっ
て、食が進みます。
でも、半分食べてもまだあと半分。あたりまえすぎるほど量が多い
カルグクスなのです。
やっと食べ終えてボールに出したアサリの殻を数えると22個。
剥き身も入っていたのでもっとかも。隣の客は3分の1ほど残して
去っていきました。
ナビさんの紹介記事がなければまず訪れることのないたたずまいと
路地の雰囲気。これはディープすぎます。
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