| 15時頃、先客1組の状態で相方と二人で入店。 
テーブル備え付けのメニューはハングルオンリー。
 チャジャンミョンがどれかわからず、
 アジョッシが持ってきた日本語メニューにはスタンダードなモノではなく、三鮮チャジャンしか載っていない。のでうっかりそれを注文してしまいました。
 (麺類のところに「なんとかかんとか~チャジャン」書いてあるのだから、チャジャンミョンであるはずなのに。かつナビさん記事のメニュー表を確認しなかった)
 ついでに酢豚とビール。
 すべて1つずつ注文。
 
 先に酢豚が到着。
 タクアンで作った?飾り切りのバラが…、豚はなんだか別府の鶏天(とりてん)みたいな細い棒状、からりと揚がってます。きゅうり、ニンジン、リンゴ入り。人参は固い。
 皿の大きさは、昔ながらの中華料理のサイズです。
 どう見ても大人数用。
 味そのものは普通に酢豚ですが、肉には醤油を付けた方がおいしいです。
 
 そしてチャジャンミョンの到着。
 三鮮なのでイカ、エビ入ってます(あと一種類は忘れた)。
 麺とソースが別盛りで登場。
 ソースを麺に全部あけて、スッカラ&チョッカラでよーく混ぜました。
 恥ずかしながらいままで、レトルトのチャジャントッパプソースしか食べたことがなかったのですが、これはマイルドで、脂っこいはずなのにあっさりして食べやすい。
 麺ももちもち、good。
 しかしこれも、かなりの量があります。
 中華料理の鉄則である一人一皿にしておいて良かった、と心から思いました。
 
 奥の厨房でやっている、麺の手打ち実演を遠目に見ながらの食事です。
 
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