ペガムワンスンデ・スンデグッ

　昨年、ランチ時に別のお店を探していて場所がわからなかったので、近くを歩いていたお兄さん3人組みに尋ねたら、そのお店はどこか知らないけど、ここもおいしいよ。と教えてくれたのがこのお店でした。
　私は一人だったのですが、店内に入ると、あそこに座りなさいと感じよいお店のおねえさん。
　腰を下ろすと、即グツグツのお鍋が出てきて、それがオルクニタンというのも知らなかったので、満員のテーブルの自分の隣と向かい側の一人男性客の食べ方を見ながら戴きました。
　私は、もともとスンデが大好きなもんで、こちらのオルクニタンのおいしさに感動しました。これ自体は、そんなに辛くなくとても食べやすいです。
　自由にお皿に取り出せるカクテキもとってもおいしいです。
　先週再び行ったときは、土曜日の12時前で、全然すいていました。平日と週末だとこんなに違うんですね。それに、昨年は７０００Wだったのに今回は６０００Wだったので、それって週末価格なのかな。
　テーブル席はなく、お店もそんなに広くはありませんが、女性一人でも全然大丈夫のお店です。 

テジです。
8月16日の3食目、ランチタイムギリギリ、
12時前に滑り込み入店しました。^_^;
出てきたオルクニタンは、
熱々で、煮えくりかえる感じで出てきました！
この感じ、いいですねェ～♪
見た目はまさにコンナムルクッパのような感じでした。
中に端肉ですが、一杯見えます。かなりたくさん入っています。
まずはそのままで熱い汁をすすり、次に中に隠れている真っ赤な薬味を溶いて、
味を見ながら、アミの塩辛をいれて、又味見して、で、ニラを入れ、
とりあえず熱い具を口へ掻きこむ、
口に入ってきたスンデ（豚の血の腸詰め）が、なかなかの美味です♪
臭みなし！
さらに当方ご飯を投入！クッパ（汁飯）にして、フ～フ～して、
火傷しないようにご飯を含む！
普通に美味いです！(^_-)-☆

ただ、もうひとつ、当方にはインパクトに欠ける感じでした。
期待しすぎたかもしれません。でも美味しいです。^_^;
この系統なら、当方、今回全羅道食べ歩きで、
潭陽（タミャン）の「二代目スンデ」で食べた、
スンデクッパが1枚上と診ました。
でも、庶民の味、12時を回ると、次から次へとお客さんが来て、
すぐに満員になりました。(^o^)丿

ではでは～♪ 

１２時前で空いてましたが、食べ終えて帰る頃には満席でした。
一人でも大丈夫ですたよ。（当然相席ですが）
私はオルクニタンを頼みましたが、クッパの人も多いです。
スンデは初めてでしたが、意外に癖なくおいしく食べました。
南山韓屋村の観光ついでに是非行ってみてください。
温まりますよ。 

１１月２０日（土）の１３時くらいに行きました。
ひとりでもOKとのことだったので、「オルクニタン」を注文しました。
フロアのオンニが「オルクニタン　ハナ！」と厨房に注文を通してくれました。
ところが出てきたのは二つで、厨房のアジュマとオンニが言い合いになりました。
言い合ってる側で、いたたまれないような悲しい気持ちになりました。
でも「オルクニタン」は、とても美味しかったです。
ニラを全部入れ、アミの塩辛をちょっと入れ、ご飯を入れて食べました。
熱々と格闘していると、隣の人はご飯の入ってた器に入れて食べていたので、真似して食べました。
たくさんの肉と辛いスープ、汗をかきながら全部たいらげました。
会計のとき、フロアのオンニが「おいしかった？」と聞いてくれたのが、なぜかとてもうれしかったです。