ねねぐる様
お返事ありがとうございました。
私はズワイ蟹漁の盛んな地域の出身なので、子供に頃から蟹は食べなれているので、肺の部分は一応どこか分かっているので、外して食べました。(食べても毒じゃないけれど、不味いですから)
白い身の部分や、内子の部分が苦かったのです。
エリック様
自分でカンジャンケジャンを作られるなんて、本当に凄いですね。
さてワタリ蟹に防腐剤を使用しているかどうかに関しては、昨日調べましたところによると、多分そういう物は使用していないと思われます。
昨日調べましたところ、ワタリ蟹は春と秋のシーズンに大量に捕獲して、それを新鮮なうちに冷凍凍結して貯蔵しておくのだそうです。
そして現在は冷凍保存の技術が高いので、冷凍しても蟹の味は殆ど落ちることは無いそうです。
この件に関しては、本場仁川のカンジャンケジャン店を、朝鮮日報が取材している記事の日本語版が見つけましたので、貼り付けておきます。
http://www.chosunonline.com/article/20040603000044
またコネ●トのプロカンジャンケジャンのクチコミでも、ここのお店のワタリ蟹は冷凍物を使用していると、店の人が言っていたという発言が書かれていました。
でもカンジャンケジャンの作り方は、冷凍ワタリ蟹を解凍して調味液に漬けるのか、生ワタリ蟹を調味液に漬けて冷凍するのかは知りませんが、カンジャンケジャンはワタリ蟹を冷凍したものを使用するのが業界では常識のようです。
また生きたワタリ蟹が暴れるのを防ぐためには、蟹の口をまな板にぶつけて脳震盪を起こさせればおとなしくなるそうですので、生きたワタリ蟹でカンジャンケジャンを作る場合は、そういう風にした方がいいそうです。
koutyu様
お返事ありがとうございました。
私の食べたケジャンが苦かった理由は、koutyuさまの知人の水産関係の方の意見(店に入荷する以前に死んで時間が経過していたカニだった)というのが、どうも正解のような気がします。
たまたま運悪く、死んだワタリ蟹のカンジャンケジャンが私のテーブルに来たのだということだったようです。
今回は予算の関係で、カンジャンケジャンは断念ですが、また機会があればkoutyu様のお勧めの店でトライしてみたいと思います。
最後に皆様、どうもありがとうございました。
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