ポンスウォンカルビ（水原）

駅からタクシーで15分ほどです。
ナビの地図を見せたらすぐにわかってくれました。₩4000弱ほどで行けたと思います。
途中タクシーの運転手さんが立派な門の前を通り、「あれが八達門」と教えてくれました。
（工事しているみたいでバックは絵でしたけど）
本水原カルビはとてもきれいで立派なお店でした。
11時半ころについたので、すぐに入れました。

低学年の子供と母の二人だったので、交渉してなんとか一人分をお願いしました。
（アジュマが最後まで「本当は2名分からよ！」と言っていてとっても嫌がられましたけど、、、）

わがまま言っちゃいましたが、一人分で大正解。
まったく完食できず残してしまうほどボリュームでした。
ただすごく期待しすぎたのか、ヤンニョムカルビの味付けはおいしかったのですが、
お肉の質はかたくてバサッとした印象。
ジューシーな感じもなく普通に感じました。
噛みごたえがあるお肉が韓国では人気なのかしら。
パンチャは9種ほど出るのでざーっとテーブルに並ぶ姿は圧巻です。
春雨の炒め物みたいなものが、日本でもなじみのある味でおいしかったです。
かぼちゃの煮物はあちら独特の薬臭さというか日本の味とは違いました。
後は辛みのあるタコや葉のあえ物などが出ましたが、ご飯が進む味でした。
一人分₩32000です。
二人で₩64000だったらすごく高く感じたかも。
個人的に柔らかくてジューシーなお肉が好きなので、
あみ焼き亭で二人で4000円で十分かな～と思ってしまいました。
でも「行ってきた！」という思い出になったので行って良かったです。