珍古介 / チンゴゲ

１１月７日、夕飯の６時頃に２人で行きました。
東大門市場近辺をウロウロしながら買い物してたら、車道の向こう側に
ここの看板が見え、ナビで見かけてたし、他の予定がくずれたので
とりあえず入ってみました。

時間が早かった？からか、店内にあまり客はおらず、私たちの他は
２，３組だけでした。

生カルビを２人前を頼んで、それではとてもお腹一杯にはならない
だろうとプルコギ２人前も頼んだのですが、結局は生カルビ２人前と
冷麺１人前で、充分にお腹が一杯になりました。

お肉を焼いてくれてた女性の店員さんが、多分、そうなるだろうと思って、
プルコギは注文を通してないからと言ってくれてホッとしました。
これが本当のサービスだと思いました。
生カルビも、そんなに期待はしなかったのですが、悪くなく
美味しかったです。

でもここのお店で一番印象的だったのは、面白い店の作りじゃないでしょうか。
長い間に少しずつ増・改築などを繰り返した感じですね。

初めての方にアドバイスするなら、お店の中に入って行ったら、
右側の引っ込んだ場所にあるテーブルに座るか、面倒でも靴を脱いで
奥の座敷の方へ上がって行ったほうがいいかも知れません。

なぜなら、店内が客で混んでいたらいいのですが、あまり客がいないと
女性の店員さんや、支配人？みたいな男性たちが、遠慮なく見つめてきます。

笑えたのは日本食のノレンが掛かってるところから、調理師さんが
ヒマなのか（なんでしょうねー）、こっちをじ～～っと飽きることなく見つめている。

皆の視線があまりにも集中してるので段々気になってしまい、そんなに
珍しい？とかって腹が立ってきてたのですが、ハタと気づいたのが
私の後ろ側の頭上にあるＴＶでした。（笑）
多分、皆さんはそちらに集中してたんでしょうねー

私たちは入って直ぐのテーブルがたくさん並んだところで、私が奥に向い
主人が入り口に向かって座ったのです。
座る場所に気をつけないと、食べ物がノドを通りにくくなりますよ。
もちろん、まったく気にしない人は何処に座ろうと関係ないですが‥‥