14〜16日と12時少し前にお邪魔しました。客があふれて立 って待つようになりますと、1人で3人分のいすがあるテーブル を占拠している身としてはあたふたとスプーンを口に運ぶことに
なりました。
カキがたくさん入った「特」をいただきましたが、最後の日の注 文は「8000ウォン」で値段を言うだけで通じちゃいました。
スープが煮えくり返る状態で運ばれてきまして、そのアクの量に
ビックリ。石鍋に寄せてこびりつかせるようにしても、全部はと ても無理。でも、スープをいただくとグー。しっかりとうま味が あるのにさっぱりとしている。
3日目は少しコショウがお安かったと思いましたが、カキ好きに はこたえられません。カキが小さいのは一手間かけていないから でしょう。ただ、その一手間をかけられないほどの量のカキをこ なしているからと思われます。
落とされている鶏卵の淡い黄色は日本では見たことがない色。色
と同様、味も淡くて、ちょいと残念。唐辛子と油で和えたニラは 変に手を加えてない分さわやか。生のたまねぎの甘くておいしか ったことは特筆もので、3日ともおかわりを頂きました。
次回はクルジョンもいただこうっと。
|