チョルチョルポッチッ

철철복집

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サラリーマンに交じって韓国式のふぐ料理を食べてみよう!

こんにちは!ソウルナビです。みなさんにとって「しょっちゅうは無理だけど、たまの贅沢に食べたい料理」ってなんですか?いろいろグルメな料理が出てきそうだけど、「やっぱりふぐ!」という方もけっこういらっしゃるのでは?ふぐ刺しやふぐ鍋、から揚げなど、考えただけでヨダレが出ちゃうほど、おいしいふぐは人を幸せにしてくれますよね。で・も!たとえば「ふぐのプルコギ」って食べたことはありますか!?「プルコギって、肉だけじゃなかったの~?」って思った方々、韓国ではふぐプルコギ(ボップルコギ)があるんです。他にも韓国のふぐ料理には日本では珍しい食べ方がいろいろ。ふぐ自体は日本でも食べられるけど、韓国式に食べるなら韓国のふぐ屋に行かなきゃ!・・・ということで、今日はソウルの真ん中にある「チョルチョルポッチッ」をご紹介したいと思いま~す!28年の歴史があるというふぐ料理の食堂、さっそく行ってみましょう~!
都会の中の狭い路地にあり!
やってきたのは市庁・光化門(シチョン・クァンファムン)。この「チョルチョルボッチッ」は清渓川(チョンゲチョン)や市庁舎から近く、最寄駅は地下鉄2号線ウルチロイック(乙支路入口・Euljiro 1(il)-ga・202)駅。人気百貨店のロッテデパートやソウル一の繁華街明洞(ミョンドン)エリアも目と鼻の先です。位置的には都会のど真ん中だけど、お店の周辺にはちょっと古めかしい小さな食堂がズラリ。ディープな雰囲気に包まれているんですよ。ふぐ料理屋と言ったらオシャレで高級そうなところをイメージしちゃうけど、ここの店はご覧の通り「昔ながらの食堂」といった感じ!それでは中に入ってみたいと思いま~す。
気取らず!気楽に!
入り口付近にはテーブル、あとはお座敷タイプの席が並ぶ店内。全体的にこじんまりしていて、お店の外観と同じく庶民的な感じ!席は全部で60席ほどになっています。オフィスがたくさんあるエリアということもあり、サラリーマンがたくさんやってくるこちらのお店。お座敷席にどっしり座り、焼酎を片手にワイワイ食事をしている人でにぎわいます。ふぐ屋だからと気取らずに食事ができる雰囲気もこのお店の特徴!まわりのお客さんたちも素朴な感じだし、「韓国らしい食堂」の雰囲気をそのまま感じることができちゃいます。
優しさにじみ出る社長
こちらがお店の社長さん、シン・ヒョヨンさん。オープンした時からずっと店を守りつづけているオモニ(お母さん)です。歴史あるお店を切り盛りしているシン社長ですが、そのたくましさとはうらはらに雰囲気はほんわかそのもの。そんなシンさんのもとには地元の常連さんだけでなく、企業の会長など財界人を始め政治家たちもこっそりとやってくるとか。海外からのお客さんも多く、韓国に来るたびに寄るという日本の常連さん達も数知れず。「友人から紹介を受けて」とやって来る出張中のサラリーマンも多いんだそうですよ。
ふぐは常に最上級のものを使用!
こちらで使われるふぐは毎日届けられるピッチピチの新鮮なもの。朝の仕込み時に一日使う分だけ準備してから開店します。なんといってもふぐが主役のこちらのお店。A級という一番高いレベルの素材のみにこだわって使っているとか!「質のいい材料にこだわるのは当然よ!」そう話していた社長。ふぐだけでなく野菜から薬味に使われる材料まで、各地方からよりよいものを求めて手に入れているんだそうですョ。

人気メニューの「ボップルコギ」!

こちらがボップルコギと呼ばれるふぐのプルコギ。写真は1.5人前ほどです。お店をオープンさせた当初は無かったメニューですが、ある時こういった料理があるという話を地方から聞きつけたシン社長が自分流に作ってみたところ、これがお客様から好評!その後もお店の人気メニューになったそう。このボップルコギの特徴は炭火で焼くこと!炭火でじっくりと焼くことによってふぐのおいしさをより引き出すことができるんだとか。
網の上に載せられたふぐは照りもよくてキラキラ~!この身に炭火の熱が加わることで、だんだんと引き締まるように焼かれます。ふぐの身は一口で食べられるサイズですが、肉厚感をしっかり味わえるほどけっこう大きめ!少しモチモチッとした食感も楽しめます。赤いヤンニョム(薬味)のタレは辛さ抑え目。「辛さでせっかくのふぐの味が消えてしまうんじゃ?」という心配はしなくて大丈夫^^。周りを見渡すと焼酎やビールと一緒にこのボップルコギをつまんでいる人たちが本当にたくさん!お酒のお供としてもピッタリなんですね~。

定番?ダシの濃縮されたスープがうまい「ポッチリ」!

ふぐ料理の中でも身近な料理の一つであるふぐ鍋ですが、韓国では「ポッチリ」などと言われます。鍋に入れられるふぐは「豪快!」という表現がぴったりなサイズ。大きくぶつ切りにして特製ユクス(だし・スープ)でグツグツと煮ます。こちらのユクスはふぐの頭を使って出されたふぐダシたっぷりのもの。他のヘムル(海鮮物)を使ってダシを取るお店も多い中、こちらはしっかりふぐで勝負しているんだそう。
ある程度火が通ったら、上からキレイな緑色のミナリ(セリ)がどさっとのせてさらに煮ます。中に入っている野菜はモヤシや大根、白菜など。食べごろの時にふぐを取り出すと改めて身の大きさにびっくり!かぶりつくように贅沢な食べ方をすることができちゃいますョ。そのまま食べてもいいし、用意されたタレにつけて食べるもヨシ。スープはニンニクがけっこう効いていますが、ふぐのダシが濃縮されてサッパリ!スープだけでもゴクゴクのみたい感じ。最後はおじやでシメましょう~!長年お店をやってきたシン社長によると、夏は若干野菜の味が落ちるとか。そのためポッチリは一年中食べられるけど、やっぱり冬に食べるのが一番オススメなんだそうですよ^^
出てくるおかずもチェック!
料理を頼むと出てきたおかずはこちら。ふぐを出すお店らしいのが、ニンニクの芽と一緒にたんまりと盛られたふぐの皮!注文しなくてもパンチャン(おかず)としてこんな品が出てきたら、なんだか得した気分になっちゃいませんか?
いかがでしたか?お店では「ソグムグイ(ふぐの塩焼き)」や「メウンタン(辛いふぐ鍋)」も人気メニューだそう!お酒は日本でおなじみの「ひれ酒」もありますが、さらに「ひれ焼酎(ヒレソジュ)」なんていうものまでありました。日本ではなかなか身近でない料理を試すことで、今まで知らなかったふぐのウマさに出会えるかも^^。ちなみに冬に限ってはポッチリなどにシラコを追加することもできるんだそう(別料金)!味の幅がいろいろ広がりそうですね。ふぐだけに決してチープな価格じゃないけれど、4~5人でいろいろなメニューを試してみてはいかがですか?以上、ソウルナビでした。

記事登録日:2007-02-05

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-02-05

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