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今回、明洞に行って、スンドゥブ屋さんがどんどんなくなっていくなあと、少し寂しく思いました。
以前行った「ソウルスンドゥブ」も、ソウルスンドゥブとどちらにしようか迷ったチョンウォンスンドゥブも、ソウルで初めてスンドゥブチゲを食べて感動したメニューすべて3000ウォン均一の店(店名は失念)もなくなっていました(T△T)。
次善の策として10月29日の夜、こちらのお店に来ました。
すごくにぎわっていましたが回転はよく、食事をしているうちにどんどん席が空いていきました。店の人は特別愛想がいいというわけではありませんが、てきぱきてきぱき!よく働いていました。
注文したのはへムルスンドゥブとヘムルパジョン。スンドゥブはちょっと味が濃いめだったかな? 卵は卓上にたくさん用意されていたので、場合によってはこれで味をやわらげられそうです。
ヘムルパジョンは牡蠣など具だくさんでしたが、具の乗っているところと具のないところの偏りがこれまた楽しく・・・(^^)。サイズは大きいものの、生地が軽いので結構食べられました。ただ生地に混ぜてある卵の分量が多く、半分卵焼きっぽい感じがして次回以降はパスかな・・・という感じでした。
全体的においしいことはおいしいのですが、感動するほどのものでもなく、次回また訪れるかどうかは???というところです。
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