7月3日5時ごろ伺いました。
仁寺洞からお店まで歩くこと、20分ほど。
教保文庫のすぐ隣にありました。
この日は、朝からどしゃぶりだったせいもあるのか
(韓国の方は雨の日に食べるそうなので)
5時という中途半端?な時間にもかかわらず
お店は、地元の人でいっぱいでした。
みんなあまりお腹はすいていなかったのですが、
3人でピンデトッ1人前はあまりに非常識かと思い、
ピンデトッ1つとパジョン1つを注文しました
(ちゃんと注文したつもりだったのですが・・・)
待つこと5分。最初にピンデトッがでてきました。
パリッサクッという食感がよく
香ばしい、素朴な味でした。
ただ、油たっぷりで焼き上げているので、
一人1枚を食べるとお腹がいっぱいになってしまいました。
友人と、「この後パジョンが出てきても食べられないね。
どうしよう・・・」と心配していたのですが、
しばらく待ってもパジョンは出てきません。
すると、お店の方が、片言の日本語で「これで終わり?」
「注文する?」と聞いてきました。
最初私達は???だったのですが、
私達の食べる様子をみながら
パジョンを焼いてくれるのかなぁと、
都合よく解釈し、パジョンはいただかずにお店を出ました。
もちろん会計は、ピンデトッ1人前の値段でした。
最初に注文が通ってなかったのか、
それともお店の方の心遣いなのか、
未だに謎ですが、後者であるに違いないと信じたいですね。
ただ、結果として、3人でピンデトッ1つという
大変申し訳ないことになってしまったのが心残りです。
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