春者テグタン

5/6午後2時半ごろ行ってきました。
昼の営業時間は3時までと書いてあったので心配でしたけど
記事に載っている社長が快く迎えてくれました。

まず驚くのは社長の趣味という釣りの写真に道具。
どこをみても目に入ってきますというか、そればっかり。
天井から壁はもちろんテーブルに床までもです。
でも、きれいな店で釣り好きの方でなくてもなんとなく落ち着いてしまう雰囲気はありました。

注文はナビメニューにはないけれど、「ちょっと高いけど（1.5倍ぐらい）生にするかい、それとも冷凍でいいかい」と社長に言われましたけど冬の物と思っていたのでテグチョンゴルの冷凍でいいですとお願いしました。
それでもこんな記事

http://www.seoulnavi.com/food/food_r_article.php?id=454
もあったので一年中、生もあるのかな？

でてきた鍋は社長がていねいに見てくれます。その間写真の説明もしっかりしてくれます。
「これは沖縄の時だよ」とかね。
お味は自然たっぷりの丁寧な味だったでしょうか。
可もなく不可もなくといったところ。
すいません、私にとっては「ウンソンフェッチッ」や「ウォンテグタン」などのコクうまみや白子のうまさがかけていたかな・・。

それでも社長は3時になると「これから釣りにいってくるからゆっくりね」
と気遣ってくれるなど温かみは十分感じたお店でした。