ピマギル・シルビチッ 本店 (旧イガンスン シルビチッ)

ピマキル・シルビチッ ポンジョン / イ・ガンスン シルビチプ피마길 실비집 본점

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:テジカルビ

口コミ掲示板ソウル食べ歩き報告その?[シルビチッ]のナクチボックムは辛いっ!

2002-09-23
テジです。
記憶が段々と薄れてきましたので
あせり気味で書き込みを急ぎます。
今回、地下鉄車内販売状況は以下の通りです。
?キシリトールガム〜お爺さんやお婆さんが販売してました。
勿論!銘柄はロッテです。
?バンドエイドではなくキズ万創膏〜アジョシが箱型の容器を
開くと凧揚げの凧の足のようにつながった万創膏がひらひらと
出てきました。
?ややこしい〜んですが、CDウォークマン型ラジカセ〜
若目のお兄さんが演歌調の曲を流しながら売ってました。
見ていた感じでは売れてませんでした。

では、本題の辛さはいかに?
店名「李康順シルビチッ」チェーン店?らしいです。
日時:9/15、19時〜前食から5時間経過
体調:疲れ気味、腹ぺこ度:小腹
場所:鐘閣駅から5分程度でしょうか!清進旅館に泊まった方
ならすぐ近くなので、ここの看板(タコマーク)見た方は
大勢いらっしゃると思います。
通称この通りをタコ通りというらしいです。
食べたもの:ナクチボックム13000w、チョゲタン8000w
噂には聞いてましたが、ほんとに真っ赤!なナクチポックム
〜ウーム!後からじわじわと辛さが伝わってきます。
お味は辛くてあまり分かりません。でも不味くはありません。
問題はこの辛い料理の後に食べるチョゲタンです。
いわゆるあさり汁ですが、確かにこれと対で食べる意味が
分かりました。辛さも癒されますが、これが絶品の味なのです。
この辛さを補っています。
絶対!これを味あうだけでも、ここに来る価値があります!
一緒に出てくるおかずの「もやしのおひたし」みたいな奴は
ナクチボックムに交ぜ交ぜして食べます。
付いてくる丸くて懐かしい大きさの沢庵もご愛嬌です。
でもとりあえず3/4は消化したテジです。

清潔度:綺麗ではありません。
接客:普通〜帰り際にちょっと怖いと思っていた店の2階を
仕切っていたお兄ちゃん(ロンドンブーツのあつし?似)に
綺麗な日本語で「有難うございます」と言われ、
単純にうるうる感動したテジであります。
雰囲気:うるさい、居心地:慣れないとやはり・・・。
日韓度:100%韓国人
年齢・男女構成:若い人が多い、男女は半々か。
事前情報との差異:特になし
一人入店ドキドキ度:現地の方で混んでいるし(1階が混んで
いると2階に行かされます。)通路は狭いしかなり難関ですが、
小心テジでさえ入れたので大丈夫です。当然ですが、
4人掛けのテーブルで一人で食べているのはテジのみでした。
一人食事量:量的にはそんなに多いというほどではないですが、
何せ辛いので、地元の人も2人でテジと同じ量を食べてました。
チョゲタンも基本的には2人前の量です。
※アルミのお皿と茶碗の間ぐらいの器に水らしきものが入って
出てきます。これは一瞬、インドあたりの料理に出てくる手を
洗うものなのかなと疑問に思いましたが、皆、素直にすすって
飲んでました。やはり水でした。
「評価」
☆味:ナクチボックム〜小ウマ、チョゲタン〜ばかウマ
☆コストパフォーマンス:+−
☆総合評価:一度は食べる価値あり、食べるべし
以上です。
ではでは次回に続きます。 
訪問日:2002/09/23