1月9日(金)午後1時頃、一人で北村散策の後、
お昼時の混雑が終わる頃を待って行きました。
靴を脱いで床に上がり、お行儀が悪いけど、
テーブルの下に脚を伸ばして座りました。
「スンドゥブ」と言うと、
「辛いトーフ?辛くないトーフ?」と
日本語で訊かれましたので、
「チョダンスンドゥブ」と答え、チゲじゃない方を注文。
スンドゥブチゲを食べる機会は多々あるので、
ここはひとつ普段食べられないモノを食べてみようと。
これが予想以上に美味しかった!
一見、こんなに食べれないよ〜というほどの
たっぷりした量のあったかいお豆腐なのですが、
一口づつスッカラで片隅に寄せ、お湯を切りながら、
たれを少しづつかけて食べると、ペロッといけちゃいました。
パンチャンも全部おいしかったです。
特にホウレン草の和え物が気に入りました。やさしい味。
小さめのテンジャンチゲとおからのチゲも出てくるのですが、
さすがにお腹がいっぱいで残してしまいました。
食後のお茶をいただいて、ホッとして、
これで6000ウォン、財布も心もすっかり満足しました。
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