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2011年8月30日、お昼１１時半に ホテルのコンシェルジュを通じて予約したにも関わらず、最悪の対応でした。韓国語は少し話せるのですが、日本人ということでの対応なのでしょうか・・・
奥の席に通され、窓から少し景色は見えたものの、待てども誰も来ず、メニューの案内すらなく、オレンジの服を着た女性定員に声をかけたところ、眉間にしわを寄せて睨まれました。
メニューにもドリンクや、単品の案内はなく、不親切でした。
ランチメニューではなく、牛と豚、単品でオーダーしましたが、白いごはんあるのかわからなかったので、ランチのビビンバを頼み四人でとりわけようと、たまたま通りかかったオレンジの女性定員に、小皿を頼んだところテーブルを見まわし、不満そうに舌打ちをされました。
この対応には、幻滅しました。
肉が焼きあがっても、食べ方の説明もなく、テーブルの隅にちょこんとある小さな器に塩が入っていることにも、しばらくたってから気づきました。
観光客だと知っての対応では全くありません。
日本語が通じないとのナビさんからの情報は知っていましたが、そういうレベルの問題ではありませんでした。
これでサービス料をしっかりチャージされるなんて、あれをサービスと呼べるのでしょうか…
本当のところ、席を立って帰りたいほどでしたが、前から行ってみたいと思っていたお店だったので、スタッフの態度には目をつぶり、我慢して食事を楽しもうと努力しましたが、おいしいお肉の味も、かなりポイントダウンだったことは否定できません。
日本人観光客を呼び込もうと、日本人向けのガイドブックやウェブサイトに情報を載せるのなら、せめて嫌な顔をしないで接客をするくらいの礼儀はわきまえて欲しいものです。
こんな状態で、ランチ時の最後の客になってしまい、帰るときには、すでに伝票を用意され帰るのを待っているような態度には、「とっとと帰れ」という声が聞こえてきそうでした。
これからこのお店に行こうと計画されている方は、日本語は敬遠されるようなので、韓国語、または英語にかなりの自信がある方以外は相当の覚悟をして行ってください。
今回の旅で、たくさんの素敵な出会いがあり、また韓国が大好きになっていたところへ、この仕打ちで、かなりブルーになりました。残念…
長々と書きこみましたが、これから行かれる方々が、同じ思いをされないようにと願う気持ちと理解していただきたいと思います。
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最悪でした