温陽グランドホテル / オニャングランドホテル

コスパはいいと思いました。（価格の割に快適）
ソウルからＫＴＸ牙山乗換で70分位でした。乗換えもスムーズ。（料金は、14,000ウォン程度←往路と復路で若干違ったので）
フロントの方は、２日で３名の方と対応しましたが、その方は皆問題なく日本語が話せました。
ホテルはかなり古いようですが、駅から近く歩いても１０分程度、お部屋はゆったりしていましたし、インターネット（有線ＬＡＮ）もあり、何より部屋のお風呂（バスタブは普通のユニットバスですが）も温泉！
ＴＶのチャンネルも通常ソウルのホテルでは（有料放送なので）見られないチャンネルも普通に見られました。
温泉浴場（宿泊者は3500ウォン）はというと・・・・、うーん、いまいちでした。
というのは、女性浴場は、洗い場が殆どふさがり（空いている、使っていない洗い場も洗面器に私物を入れたまま置かれて、使用することが出来ません）イモの子を洗っている情景でした。
仕方なく、どうにか空いている洗面器を１つ確保して、石鹸を持って、お風呂のお湯をくんでかけ湯をしました。
シャンプーリンスは持参しないと客室風呂同様ありません。（これは問題ないです）
外気が気持ちよいので、露天風呂に入りましたら、どう見ても「湯ノ花」には見えないもの（どう贔屓目に見てもアカにしか見えない）が、いっぱい浮かんでいました。
客室風呂も同じ泉質の温泉でしたが、そのようなものは全く出てきませんでしたし・・・・
衛生面がかなり気になりましたので、大浴場は早々に引き上げ、お部屋で温泉三昧しました。
あと、朝食は12000ウォンでバイキングでした。