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女一人旅で、27日から2泊しました。
<施設>
私が泊まった部屋は布団1枚半分というとっても狭い小部屋です。ホテルのシングルルームをイメージして予約してしまった人がいたら、きっと衝撃を受けるでしょうね。でも、一人旅で、ドミトリーに少し抵抗があり個室を探していた私にはぴったりでした、お値段が。(他の部屋は広いので、それ相応のお値段がします)
建物は新しくキレイです。シャワー室が3つあるので、他の人とかち合うこともありませんでした。
<立地>
徒歩30秒でマウルバスのバス停・小さなスーパー・銭湯(確か6:00〜24:00、W6000)に行けます。
景福宮や世宗大王の像の横を走るマウルバスは、10分おきくらいに来るし、地下鉄1,2,3,5号線の駅を通るのですごく重宝しました。湯船に浸かりたい時や地元感を味わいたい時に銭湯に行ってみて下さい。日本語は通じませんが、風呂屋なので会話の必要もありません。
徒歩5分くらいのところにスソン洞渓谷という散策路がありました。賑やかなソウルの街からは想像もできないくらいマイナスイオンたっぷりの隠れた新パワースポット(?)ではないでしょうか？
ソウル駅行きの路線バスが通仁市場を通り抜けたところ(徒歩5分)から出ているので、アシアナ航空や大韓航空利用で都心ターミナルでチェックインを考えている人にはすごく便利です。同じバス停から東大門市場行きのバスも出ています。
<サービス>
1番驚いたことが、朝食がよくある「パンやラーメンをご自由にどうぞ」ではなくおばさんの手料理ということでした。(基本的に全員が食べる想定で作ってくれているのでいらない場合は前日のうちに伝えるとヨイと思います)
洗濯機は昼間使わせてもらうことができます。おばさんが「出かけてきな、干しててあげるから」と言ってくれたので、お言葉に甘えて干してもらい、出かけちゃいました。
夕方歩き疲れて宿に戻って、縁側でゴロゴロしてたらおやつを出してくれたり、ヒマそうにしてたら車で近所(景福宮・青瓦台など)を一周してくれたり、まさに親戚の家のような雰囲気です！
金銭面でもお得だし、立地面も非常に便利ですが、何よりもおばさんにまた会いに行きたいと思いました。
いまはオープンして間もないので簡単に予約が取れましたが(それでも満室です)、次回はだいぶ早めに予約しないといけないだろうなぁと思っています。
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親戚の家みたい。