弾琴台(忠州)

タングムデ 탄금대

閉店・移転、情報の修正などの報告

東北の平泉を感じさせる忠清北道の忠州市にある名勝地.

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1976年12月に忠清北道記念物第4号に指定された後、2008年7月に名勝第42号に変更。タングムデ(弾琴台)は本来大門山と呼ばれる野山だったが、 絶壁を取り巻きながら悠々と流れる南漢江と、生い茂った松林の景色が非常に美しい一面も見せている。ライバル関係にあった新羅と百済の境の洛東江(ナクトンガン)流域沿いに位置していた小さな王国である伽倻のカシル(嘉悉)王が6世紀にカヤグム(伽倻琴)を発明し、その後伽倻琴の巨匠であるウルク(于勒)がこのタングムデ(弾琴台)で国の滅亡を悲しみながら伽倻琴の音楽を作曲したという伝説があり、日本の東北地方にある平泉を同時に思い出させる。

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スポット登録日:2012-08-14

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部屋数 部屋1 大人 子供