ソウル薬令市・韓医薬博物館

漢方に興味があり楽しみにしていました。
場所は建物の写真を持って行っていってたのですぐにわかりました。
下に降りていくとエスカレーターにマットが敷いてあり、階段のように歩いていきました。
なにもないので不安で引き返してしまうかも？　そんな雰囲気でした。

受付の人は日本語が全くだめで、展示物の説明も英語さえなく全て韓国語で
あっという間に終わりました。
最後に診断を受けてもらうのが一番の楽しみだったのですが、
二人とも韓国語のみ。　問診票？　みたいなのも中国語みたいで理解できずで
わざわざ行ったのは無駄とも思えるほどでした。

他の方が日本語の説明を受けたというのを聞いてショックでした。

ただ最後に日本語の分かる方が少し来られて、展示物に日本語、英語さえなく
全く理解できなかったことを訴えると来年中には（平成２４年）ぜひ日本語を
取り入れますとおっしゃってくれたので、実現したら又行きたいです。