鎮川鐘博物館は韓国の鐘の芸術的価値と優秀性を伝え広げていこうと2005年9月に開館されました。韓国の鐘の研究・収集・展示や保存はもちろん企画展示・教育および色々な活動などを通して世界的にその価値が認められています。古代遺跡の中で最大規模の製鉄炉を所有していた鎮川に金属芸術の極限を見せてくれた梵鐘の文化の道のりは鐘博物館を開館させた理由におおいに関係しています。日本では除夜の鐘以外は一般ではなかなか鐘をならすことができませんが、ここでは好きなだけ鐘を鳴らすことができるのが特徴です。静かな場所での鐘の音色をじっくりと鑑賞してみてください。
基本情報
住所 | 忠清北道(チュンチョンブット) 鎮川郡(ジンチョングン) 鎮川邑(ジンチョンウプ) 栢谷路(ペクコクロ) 1504-12 |
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住所(韓国語) | 충청북도 진천군 진천읍 백곡로 1504-12 |
電話番号 | 043-539-3847~8 |
ファックス | 043-537-0548 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休業日 | 毎週月曜日・1/1、旧正月、秋夕 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | 可 |
日本語 | 不可 |
料金 | 一般(19歳~64歳)-個人1,500ウォン/団体1,000ウォン 学生(13歳~18歳)-個人1,000ウォン/団体500ウォン 子供(7歳~12歳)-個人500ウォン/団体無料 |
ホームページ | http://www.jincheon.go.kr/bell/main.do (韓国語・英語) |
行き方 | <東ソウルバスターミナルまたは南部市外バスターミナルから>バスで約1時間30分。 |
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スポット登録日:2013-08-13