南山烽燧台「烽火儀式」

ナムサンポンスデ・ポンファウィシッ남산봉수대 봉화의식

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当時、南山烽燧台にて行われていた様子を再現!

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南山烽燧台で当時の様子を再現した儀式。南山烽燧台は漢陽(現在のソウル)に首都が移ってから約500年間、全国の烽燧(のろし)の伝達が到達する中央烽燧台として重要な役割を担いました。烽燧台は国家の政治、軍事的な伝達を目的に使用され、高い山で火を起こすことで、昼間はその煙で、夜間はその光で近辺の事変を中央に伝えました。普段はたいまつの火は1つで、敵が現れれば2つ、敵が境界に近づけば3つ、境界から敵が侵入した場合は4つ、敵との戦闘が開始された場合は5つの火が起こされたとか。烽火儀式では、このうちの1段階目の点火の様子を披露。このほか、烽燧軍が烽燧台を巡察する様子、警備する様子を見せてくれます。体験プログラムとして、儀式開始を知らせる「開式の太鼓」を打たせてもらえたり、儀式の時間の間だけ伝統服飾を試着できるブースも用意されます。

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関連タグ: 烽燧台 伝統儀式

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スポット登録日:2014-05-14

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