朝鮮第11代王中宗(チュンジョン)の二番目の王妃である文定王后尹氏(1501~1565)の墓。泰陵の近くにある第13代王明宗とその王妃である仁順王后沈氏の墓、康陵(カンヌン)とともに1970年5月26日に史跡第201号として指定され、またユネスコ世界遺産にも登録されました。平日は学校の歴史教育として学生が訪問し、休日は家族連れのレジャーの場所としても利用されています。入口から入るとすぐ左に資料館があり、詳しい知識を得ることができます。
基本情報
住所 | ソウル市 蘆原区(ノウォング) 孔陵洞(コンルンドン) サン 223-19 |
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住所(韓国語) | 서울시 노원구 공릉동 산223-19 / 서울시 노원구 화랑로 681 |
電話番号 | 02-972-0370 |
営業時間 | (3~10月)9:00~18:30、(11~2月)9:00~17:30 ※入場は閉園1時間前まで |
休業日 | 毎週月曜日 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | 有 |
日本語 | 不可 |
料金 | 観覧料:(大人)1,000ウォン/(小人)500ウォン |
行き方 | 地下鉄6号線ファランデ(花郞台・Hwarangdae. 646)駅から車で約7分。 |
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スポット登録日:2016-05-11