高城統一展望台

>　金剛山を望むべく行って来ました。
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>　出入申告所までの市内バスでの行き方は、変わりはありませんでしたが、そこから展望台までの交通手段は、シャトルバスはなくなっていました。
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>　申告所前の観光案内所をたずねて、バスで来たと告げると、「タクシーで行かないといけない、タクシーは、片道１０分で展望台に着いて、３０分で展望台見学、再び片道１０分で、４０，０００ウォンかかる」とのこと。もちろん高いと思いましたが、タクシーを呼ぶ前から観光案内所の人が断定的にそういうので、そういうものかと思い、お願いすると、１０分ほどでタクシーが来て、その場で４０，０００ウォンを払いました。
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>　申告手続きを、全て運転手さんにしてもらい、僕は名前を書くだけでした。
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>　展望台に着くと、タクシーに３０分ですねと確認すると、３０分でも１時間でもいいよといってくれました。
>　結局、４５分ぐらい、見学と買い物に費やして、展望台をあとにしました。
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>[ sansuke様 Wrote ]-------------------------------------

私の場合、今から10年ほど前になります。一人で束草に宿泊し、前日に市内バスで申告所に行き、「明日、展望台に行きたいのだが、シャトルバスはありますか？」と尋ねたら、「あります」と係員から返事があったので、翌日市内バスで申告所に行ったら、「今日は、シャトルバスは出ない」との返事でした。
　そこで、切符を買い、その窓口で「日本から来たのですが、ではどうすればよいですか？」と窓口嬢に尋ねたところ、「ちょっと、待っていてください」と言われて、数分待っていたら、私の数組後ろにいた韓国人夫婦に「この日本人をいっしょに乗せて行ってください。韓国語はしゃべれますから（推定）」というような説明をされて、私は韓国人夫婦の車に乗って、展望台観光をしました。
　その夫婦とは、その後昼食をご馳走になり、草束に戻る途中で別れました。
　私の場合、せっかく遠くから来たので、絶対にあきらめることはできない〜、という気持ちが強かったので、案内嬢に食い下がったのです。でも、そのころから、シャトルバスも利用者が少なかったら中止になるのだ、という気配でした。なのごとも「需要と供給」の関係だなあ〜、と感じたしだいでした。
　タクシーが40.000ウォンだったにしても、見学できたことはよかったですね。戦争博物館にも行かれたとのこと。飲み食いエステだけの旅行ではなく、好感のもてる意義ある旅行をされていますね。これからも、意義ある旅行を続けてくださいね。