ドラマを見ていつか行きたいと思い行ってきました。
ナビの通り地下鉄で出たところ、バス停のような四角い構築物にホジュン博物館の解説があり、そこにタクシーが止まってたのでタクシーで行きました。
途中両替のため銀行によってもらい待っていただきましたが、4000ウォンでした。
館内にいったところ、ちょうど学芸員のかたの解説ツアーが始まるとのことで、韓国人の80代の兄弟と一緒に3人で回りました。
つたない韓国語能力で聞きとったことでいくつかへ~と思ったことがありました。
ひとつは洞窟で『東醫寶鑑』を書いてる展示があり、確かドラマでは宮を追われ海の近くの民家のような建物で書いてたと記憶してたので、学芸員のかたに聞いたところ、あれはドラマで本当はここの近くにある洞窟で書いたとのこと。
もうひとつは庶子とのことで、家系図には記されてなかったのに、のちに功績を認められ家系図にのるようになったと説明がありました。(その家系図もそれぞれ展示されてました)
館内のひとはとても親切で、ただ日本語は通じません。
帰りは明洞に帰りたいと話したところ、市庁行きのバスがあるとのことで利用したところ、ヨイド経由だったので、思いもかけず国会議事堂が見れてよかったです。
お時間があったらぜひ行ってみてください。
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