私は要領が良くないので、最善の行きかたかどうか自信ないですが、
私が持っていったメモは、
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ソウル駅から京義線に乗り、1200ウオン、1時間。金村駅で降りる。
タクシーで展望台の入り口まで行く。わりと遠い田舎の道。1万ウオン。
入り口から展望台へは、全員、専用バスに乗る。
帰りのバスやタクシーがなくならないよう、注意。
バス停の表示がないので注意。
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です。以下は、私の体験から。
ソウル駅のインフォメーションカウンターの右手の端に、日本語が話せるショ
ートカットの女性がいるので、切符の買い方とか乗り場を聞くとよいです。ち
ょっときつい態度の女性ですが、ほかに頼る人がいなかったのでこりずに何度
も話し掛けると、親切にしてくれました。
金村=クンチョン
有名なトラサン(金村より遠い)へも行く汽車で、ほとんどの人がトラサンへ
ハイキングに行く客のようなので、トラサン行きの観光客と間違われないよう
にしましょう。もしかして、トラサンにも展望台があるのかな?私はそのと
き、トラサンのことを知らなかったのでオドゥサンに行きましたが・・。
汽車に乗ったら、近くの人に、金村で降りたいので着いたら教えて、と伝えま
す。学校の英語くらいはまじめに勉強してそうな女子学生がベストです。トラ
サンハイキングに行く人に聞いても、彼らもよそからの観光客なので、わかり
ません。
タクシーの運転手には、展望台入り口に着いたら、カタコトのハングルで、
ナジュngキダリゴチュセヨ?(あとで待ってて下さい)と言ったら、
待っていてくれました。行きと帰りと待ち時間を入れて、全部で3万ウオンち
ょっと。
タクシーの運転手が、ソウルまではバスもあるよ、みたいなことを言っていま
したが、ちゃんとハングルを聞き取れなかったので、1時間に1本しかない電
車を待つことにしました。
タクシーの運転手はとても親しみやすく、乗っている間は、ずっと話し掛け
て、にわかハングル教室をしてもらいました。
金村駅前のダンキンドーナツを昼食にして、
ソウル駅に戻りました。駅前はお店がたくさんあるので、時間に余裕があれ
ば、食堂も探せると思います。
このサイトの掲示板で探せば、ほかの方の行き方体験談などがいろいろありま
すので見てみてください。
それでは。
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