被害にあわれお気の毒さまでした。
観光地で客待ちをしているタクシーは危険なのはどの国でも同じですね。
私は夫婦で13日夜7時30分頃にケーブルカーから降りて流しのタクシーを拾おうとしました。
「タクシーですか」と日本語で話しかけてきた男の車に、ぼったくりかと疑いつつも乗り込んで「ミョンドン駅」と告げると、「このタクシーは相乗り制で南山公園との往復は定価制になっていて1万ウォンと決まっている」と聞いたこともない意味不明な説明。
「じゃあ降りるよ」と言ってそそくさと降り、客を降ろしたばかりのタクシーを拾い、メーターどおりの2200ウォンで帰ってくることができました。
今まで何度も一般タクシーに乗ってきましたが、こんなことは今回が初めてでした。しかし発車前に説明してくれた親切な(?)運転士のおかげで被害にあうことは避けられました。
やはり?観光地で客待ちをしている、?日本語で話しかけてくる、?走り出してもメーターを倒さない、タクシーには今後も気をつけたいと思います。
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