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11月4日の7時頃にお邪魔した者です。
とても楽しかったです。
銃の説明も どの銃がどのアニメや映画で使われたとか女性向けとか素人にも解りやすく面白く話してくれました。
日本警察が使用している38口径S&W64と決めていたのですが、「踊る大捜査線で織田裕二が撃ったパレッタ」との説明で踊るファンとしては迷いましたが、結局現実に警察が使用している38口径にしました。
弓道を長年やっているので拳銃の狙いのつけ方はどうなのか?撃ったときの衝撃はどんなものなのか?とても興味がありました。
完璧な日本語で銃の持ち方 狙いのつけ方の説明を聞いてさっそく狙いを定めてみたのですが、「片目で狙いをつける」との説明を両目を開けながら片目で狙いをつけるのかと思ったせいで(弓道はそうなんです)標準がボヤけるボヤける・・・。なかなか狙いが定まらないので撃てないでいたら「早く撃ちなさい」と注意を受けてしまい片目をつぶったら的がハッキリクッキリ見えるようになりました。
最初の1・2発は真ん中の上のほうに当たったので狙いを下にして撃ったら真ん中に当たるようになり「真ん中に当たってますよ」と教えてもらったときに「狙いを真ん中にすると上に当たるので下を狙ったら当たるようになりました」と言いましたら、「上に上がりすぎているから」と教えてもらいました。
『的の位置が上の方にあるからか』と勘違いしてしまい、途中でゲイテツ(というんでしたっけ?弾を薬室に送るヤツ)が動かなくなって弾を全部入れ替えて撃ちなおしたときに狙いより下に当たるまで気づきませんでしたが、私が銃を構えた位置を上げすぎたんですね。
すぐに狙いを真ん中に変えてからは黒的のほうに当たるようになりおかげで94%の成績でした。
『弓と違って銃は性能が高いから狙いが正確だったら素人でも当たるのか』と思いましたが(弓道は弓を持つ左手と弦を引く右手のバランスや弓の握り方、弦の離し方、姿勢が悪ければ狙いが正確でも当たらないんです)、よくよく考えたら的の距離が半分くらいでしたもんね。
だから撃ったときに反動で銃がブレても当てることが出来たのですね。
それにしても銃を撃つと火薬の匂いと白い煙でいっぱいになるんですね。弾の火薬が爆発した力で発射されるのだとようやく実感できました。また、銃を撃ったときの反動ってすごいですね。どんなにがんばっても銃がぶれるのを止める事が出来ませんでした。
次にソウルに行くときにはパレッタに挑戦しようと思います。
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