国立国楽院「土曜名品公演」

ナビさんの記事で偶然この場所を知り、私は平日（火曜）に訪れました。夜の公演は、パンソリでした。
英語ほかの解説がつかずただ聴くだけとなりましたが、テレビや映画で見るパンソリよりもずっと迫力があってよかったです。名人級の方も出演されていたそうで、観客の方はみなさん大喜びでした。
今度は土曜の常設国楽公演を聴きに行こうと思ってます。英語のプログラムがHPにありますが、ナビさんでも各タイプの見所を紹介していただけたら、と思います。ナビさんは丁寧に取材をしてくれているのに、プログラム紹介は「エンタメ」、国楽院そのものの解説は「観光情報」と別々になっていて、気がつかないともったいないことになってしまいます。リンクしてもらえると助かります。 

私は土曜公演に行ってきました。
伝統的な韓国の楽器をたくさん使った音楽の演奏会でしたが
楽しかったです。
あまり通常の公演では見かけない楽器の演奏もあって新鮮でした！

しかし、１曲があまりにも長く変化が少ないので
私は眠くなってしまいました・・・・。
土曜公演は毎回出し物が違うようなのであらかじめ確認して
から行くことをオススメします。
海外からの観光客が結構来ていました・・・・。
当日券でも余裕で買えるので焦らず行ってみて下さい！

ここは発音が難しいです！「クンニプクガクウォン」　○　　　　　　　「ククリプ」×
タクシーの時は文字を用意して行くのもよいと思います。
 

９月６日（土）に、１７時からの土曜公演に行ってきました。当日１６時から当日券の発売が始まりますが、１６時半頃行きましたが、余裕で買えました。１万ウォンの席（１階）と、８千ウォンの席（２，３階）がありますが、２千ウォン（＝２００円）の差なら、断然１階席をオススメします。公演は、楽器演奏、踊り、歌と盛りだくさんで、十分満足！
場所はわかりやすいですが、南部ターミナル駅から歩くと、１５〜２０分かかります。暑い日だったので、疲労困憊でした。帰りは、南部ターミナルほか２駅を回る無料シャトルバスが運行されますよ〜。もう、あんな距離を歩きたくなかったので、喜んで利用しました。 

ちょっと古いデータで申し訳ないのですが、2004年の8月に訪れた時
の話です。予約が取りにくいと聞いていましたし、インターネット等
で日本からの予約が出来ないこともあり、あきらめかけていたのです
が、知り合いのホテルマンの方の手配で現地のホテルで予約していた
だきました。通常の舞台が工事中という事だったので牛眠堂での鑑賞
となりましたが、広いし、表示がなくてどの建物がそうなのかわかり
にくくて迷いました。（地下鉄のもより駅からのタクシーの運ちゃん
もかなり迷っていました？？）結局間違った方の建物にいたようでな
かなか始らないのでスタッフを探して聞き、ようやく牛眠堂にたどり
つました。噂どおり、超満員で夏休みのせいか学生さんが通路まで占
拠してました。料金はＷ８０００、貞洞劇場他の平均Ｗ３００００
以上はする料金に比べれば、舞台の広さや華麗さ、内容とも料金以上
に見ごたえ十分でかなり安いと思います、予約が取りにくいだけはあ
るなと思います。帰り、チケットがどうこうと話しかけれた学生さん
たちに日本語で答えて蜘蛛の子を散らすように逃げられ、苦笑いした
のもいい想い出です。観光客は少ないから、韓国の人と間違えられた
んですね、きっと。