去年の2月に行ったときは、ナビにある表示の通り垢すり15000ウォン、マッサージ30000ウォンでしたが
今回は垢すり17000ウォン、マッサージは35000ウォンに値上がりしていました。
(他にも微妙に値上がりしているものは多々見かけましたが)
垢すりコーナーに掛かっている価格表もそのように訂正されていました。
入口は分かりにくいという方も見かけるので付け足しておきますが
西橋ホテルを過ぎると最初に見える高い建物の上に「24」と書いてある看板が見えるのでそのビルです。
私もですがハングル読めない方はこの「24」を目指して行けばたどりつけます。
一番左手のガラスのドアを入ると(オフィスビルの入り口みたいな感じ)
左手に炎のような絵のある看板がありますのでその階段を一階下がると入口があります。
チムジルバンは更衣室の入り口の近くにある階段をさらに地下三階まで降りて行きます。
大衆的ですが大学が近くにあり若い人が多いのであまり雰囲気は悪いことはないと思います。
ジュースやお茶はかなりたっぷり入るプラスチックの容器に氷とともに入れてもらえ
今回は梨のジュースを頼んで2000ウォンでしたが娘と一緒に飲んでちょうど良いくらいの量でした。
垢すりは売店のところにいて時折掃除もしながら店番するおばちゃんがいるので
ゼスチャーで聞いたところ、少しだけ日本語が分かるようでアジュンマに伝えてくれました。
値上がりしても、市内の流れ作業の汗蒸幕やエステと呼ばれるコース必須の場所に比べれば
しつこく言い寄られることもなく、本当にのんびり好きなようにお風呂に入ったり
汗蒸幕やチムジルバンを心行くまで楽しめるのでお勧めです。
日本語は全く通じないと思った方が良いですが、お風呂ですので何とかなります(笑)
帰りは夜中でしたが市内のホテルまでタクシーで9000ウォン弱でした。
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