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昨年11月24日昼頃に、alain mikliのメガネを購入した者です。
4月頃から、メガネを拭いていたら、レンズがすぐにフレームからず
れるようになってきました。
そのたびごとに自己流で直していたのですが、一度きちんと直しても
らわないといけないと思い、
最寄りのメガネ屋に持って行ったところ、ショッキングなことを2点
知らされました。
まず、レンズがすぐにずれてしまう原因は、レンズの切り出し型が、
フレームに合っていないためという話。
切り出したレンズが、フレームに比べて、ほんの少しですが、小さす
ぎるとのことです。
持って行ったレンズ屋で、隙間に埋め込んで、応急処置ができないか
トライしてもらいましたが、うまくいかず、
レンズを交換するしか解決策はないと言われました。
もう1点は、レンズの屈折率が、どうも1.60じゃないかと言われたこ
とです。
断言はできないが、少なくとも1.67クラスのものではないだろうとの
こと。
メガネを作ったときに、「一番薄いレンズを」と頼んでいただけに
(10万ウォンのレンズを2割引クーポンを使用し、8万ウォンで購
入)、たいへんショックでした。
念のため、もう1軒、メガネ屋を回って、同様のことを聞いてみた
ら、レンズとフレームの整合、レンズの屈折率、ともに同じような答
えが返ってきました。
前者の、レンズの切り出しについては、日本のメガネ屋曰く、もとも
とレンズの固定が難しいフレーム形状とのことで仕方ない面もありま
すが、とはいえ、もう少し努力してほしかったです。
また、後者の屈折率については、もし入っているレンズが屈折率1.60
のものだとすれば、非常に残念です。
日本でも、屈折率1.60のレンズなら、店によっては、7、8千円(1
組)ぐらいで入手できます。
もちろん、単純なミスということもありえます。
そこで、どの屈折率のレンズを入れていただいたのか、確認いただけ
ないでしょうか。
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