ロッテ免税店本店

先週エルメスショップでフールトゥＭＭを２つ購入したのですが、
私が「妹のお土産にするから紙袋を２枚つけて下さい。」と言うと、
店員からは「免税店では紙袋はありません。」という返事でした。
少し迷いましたが無いものは仕方がないので
ロッテ免税店の袋をつけてもらうと言うことで購入しました。
もし私が何も言わなければ、透明のビニール袋に入っただけの状態で
空港で受け取っていたことでしょう、きっと。
特にフールトゥは専用の箱がないので紙袋は必要だと思うのですが。
ちょっと言い過ぎかも知れませんが、そんな状態でお土産として渡しても
ぱっと見、梨大院でコピーを買ったのかと思われてしまいますよね。

同日ブルガリショップで自分用のベルトを買ったのですが、
紙袋は当然のことながら、箱にリボンまでかけてくれていました。
自分用に買うと言うことを店員の方は知っていましたが、
それでもリボンをかけてくれていたことに少し感動してしました。
これは日本のブルガリショップでも同じで、
フレグランスにも必ずリボンをかけてくれます。

同じスーパーブランドでありながらこの差はなんなんでしょうね。
ブランドによって方針は違うのかもしれませんが、
決して安い買い物をする訳ではないのですから、
客が何を欲しているのか、もう少し考えて頂ければと思います。