東門市場（済州島）

ここの市場はいつ行っても、活気があります。
お店の方々もとても親切で、年配の方は流暢な日本語を話される方が
多いです。
 

済州島最後のお昼に東門市場の中にある食堂に入ってみました。

メニューにはカチグイＷ15000-　や鮑粥Ｗ8000-もあります。
バンチャにはカンジャンケジャンがあります。

さすがに市場の中の食堂です。新鮮で美味しい！！
3皿もおかわりをしてしまいました。

アルコール類もありますので飲みながらもよさげです。
 

東門市場の中に有る、トッポギが美味しかったお店です。
店内には、多いなエアコンがあるので、とても快適でした。
私は明洞で食べるトッポギより、甘辛さが良く美味しく感じられました。
キンパッ、ラーメン（辛ラーメン）、うどん、スンデも置いてあります。
東門市場は、午後7時までですが、こちらは午後8時頃まで営業しているそうです。
但し、食材が無くなると閉店するそうです。
日本語は出来ませんが、食材を指差して、必要な数を指で示せば問題ないです。
 

中央地下商街を上がったところに有る市場です。
市民の市場って感じですが、日本でも同じですが、スーパーより値段は高めですが、
海産物や野菜、精肉などの食材は、新鮮な物が多いです。
また台所用品、海苔、キムチ、衣類などのお店もあります。
衣類店では、靴下なども、安く売られています。
営業時間終了の午後7時前にはには大多数のお店がシャッターを下ろします。
 

見て歩きました。
結構楽しかったですよ！
おばさんたちがお魚を裁いていたり～
新鮮で日本にはない感じです。
魚や肉以外に土産のお店や、衣類店、店前の屋台や、食堂などありました。
言葉ができれば迷わず入りたかったのですが、ちょっと不安だった為断念しました。
ぜひ食堂行ってみてください。感想聞きたいです・・・・ 

普通の市場です。海苔などはスーパーの方が安いし種類も多いと思います。
キムチや惣菜は店の特徴があるので市場も楽しいかも。 

日本にはないような市場で、一見の価値はあり。
ただ、Eマートに比べると値段が…
買いたいようなものが見当たりませんでした。
あと、生魚の匂いがつらかったです。 

同行友人達がお土産の海苔を買いたいと言うので、5日の
午前中に行ってみました。宿泊がオリエンタルホテルでした
ので、歩いても行けない距離ではありません。しかし、折角
レンタカーを借りてあるからと、車で出かけました。
ナビ紹介ページの通り（「※周辺には有料駐車場があります
が、十分なスペースは用意されていないのでご注意を！」）
駐車場で苦労しました。ワンボックスカーであったせいで
（車高で）立体駐車場では断られ、ぐるぐる周った挙句よう
やく有料駐車場に入れる事ができましたが、結局は歩くより
多くの時間を要しています。（笑）

地方都市でよく見られる在来市場です。その中では規模は
大きい方のように感じられます。しかし仲間たちは、3年前
の春に行った南大門市場を思い浮かべ、それの規模の小さい
程度のイメージで居たようです。南大門市場は、規模の大きさ
はもちろんですが、”卸市場”ですし”観光地”です。
一般の在来市場とはその性格も異なります。夕食の買い物や
日用品を買う一般消費者向けの市場、謂わば日本の昔の
商店街的性格も持ち合わせたものです。市場の中では寧ろ、
東大門市場や南大門市場の方が、特殊な形態とも言えるように
思っています。ここ東門市場では、観光客向けのお土産買い物
対応が特別にあるわけではありませんし、海苔の種類も価格も、
”マート”には及びません。結局海苔は、オリエンタルホテル
向かいのＥマートで買いました。

私はこういった在来市場を歩く事が嫌いではありません。
しかし思い返せば、何も買った試しがありません。並べられて
綺麗に光るタチウオや様々な食材・果物、垢抜けない下着
などの衣類、ノスタルジックな雰囲気に浸るだけなら面白い
ですが、実際に買っても困るものばかりです。現地合流した
ソウル生まれの友人も、Ｅマートで買う事を勧めていました。
日本の昔ながらの商店街が廃れ、普通の八百屋や魚屋や肉屋が
姿を消して行った、それと同じ事が、将来には韓国の在来市場
にも起こるような気がします。それを思うと寂しい気がします。 

いつも、市場の方はソウルで行っていますが、今回、済州島でははじめて行ってきました☆
ソウルに比べればぜんぜん小さいけど、のりやチャンジャや味噌などは、安いのでいっぱい買ってきました。
市場好きには、たまらないっす。