地下鉄3号線アングク(安国)駅から歩いたところにある雲峴宮(ウニョングン)。こちらでは現在普段は見ることのできない珍しい宮中遺物を見ることができるですって。
そこでやってきました!雲峴宮で現在開かれている王室作品展!
中に入ってまず目を引くがこの金の塔。よく見るとそれぞれの壁にお釈迦様が!
大きさの違うツボ。それぞれ一体何に使われていたんだろう?
ツボの上に飾ってあるのは額に入った鳳凰の刺繍。ピカピカしすぎてなくてキレイ~
鳳凰の、何かわからないけどついている宝石も透き通ってキレイ!
これは黄金の亀!おめでたい・・・もしかしたらハンコ?押されたい!
作品の説明はないけれど、何に使っていたのか想像するだけでも楽しいかも!?この王室作品展は6月15日まで雲峴宮で無料で観覧できますよ。仁寺洞からも近いし、ちょっと足をのばしてみてはいかが?
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-06-05
普段は見ることのできない宮中の遺物などを見られるチャンス!