2010年から始まったグリーンプラグドフェスティバル。環境問題、環境保護、エコについての考えながら音楽を楽しもうというコンセプトで2015年で5回目を数える規模の大きいミュージックフェス。2015年は会場は蘭芝漢江(ナンジハンガン)公園、大きく3つのエリアに分かれ、SUN、WIND、SKY、MOON、EARTHと呼ばれる5つのステージで約100組のアーティストがステージに立つというもの。誰もが知っているアーティストはYB(ユンドヒョンバンド)、MFBTY(タイガーJK,ユン・ミレ、Bizzy)、ダイナミックデュオ、シナウィなどが登場。注目のアーティストやインディーシーンで活躍中のアーティストとバランスよいラインナップ。
会場までは地下鉄2・6号線合井(ハプチョン)駅前からシャトルバスが運行。スタッフの誘導やバスの配車もスムーズで感心。
バスが到着、橋をわたって蘭芝漢江公園へ。漢江をバックにとっても気持ちのいい見晴らし抜群の会場、そこから音楽が聞こえてきてテンションアップ!
ID腕輪をつけてもらい、そしてこの袋をもらいます。袋の中にはゴミ袋と会場案内やスケジュール入りのカード。自分のごみは自分で持って帰るのが基本。
ステージはスタンディングとピクニックエリアから見ることができて、盛り上がりたい人は前へ、まったりしたい人はピクニックエリアにシートを敷いて。ライブってやっぱりいいですね~
エリアからエリアの移動も案内の人がきちんと誘導していて、ごちゃごちゃにならないのがよかった。ごみも少ないし、やればちゃんとできるものなんですね~
こちらはWINDステージ。ピクニック気分でBGMのように聞けるアコースティック音楽が得意のアーティストが漢江をバックに気持ちのよい音を出していました。
フードコーナーの様子。5月末とはいえ、真夏のようなお天気。ビールが跳ぶように売れています。
こちらはあひる(鴨)肉のハンバーグなどを売るお店。雰囲気伝わったかな~
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-05-25