【プチ文化】韓国の子供は1歳になる前から大忙し!

読み聞かせやハングル、英語など訪問教育を使って勉強させる韓国の熱勉ブーム!

「教育熱心な国」として知られている韓国ですが、早い時期から子供のために自宅に先生を呼んで勉強を教えてもらう「訪問教育」を行っている家庭がほとんどとか。訪問教育の企業も「クモン」「パルガンペン」「シンクピック」「ヌンノッピ」などさまざま訪問教育ではどんな教材を使ってハングルを勉強しているのか、さっそくみてみましょう~
こちらが教材。1回の授業に1冊使用します。

こちらが教材。1回の授業に1冊使用します。

教材の中では単語にそってシールを貼りながら学んでみたり 教材の中では単語にそってシールを貼りながら学んでみたり

教材の中では単語にそってシールを貼りながら学んでみたり

ペンや鉛筆を使って線をつなげてみたりします。

ペンや鉛筆を使って線をつなげてみたりします。

教材の中に出てくる内容はCDを聞いて復習(ペンタイプをつかう企業もあり)

教材の中に出てくる内容はCDを聞いて復習(ペンタイプをつかう企業もあり)

本の中についてる単語カードはカードケースに入れたりリングでまとめておきます。

本の中についてる単語カードはカードケースに入れたりリングでまとめておきます。

それ以外にも一緒に遊べるパズルや飛び出す絵本なんかも別途もらったりするんですヨ。 それ以外にも一緒に遊べるパズルや飛び出す絵本なんかも別途もらったりするんですヨ。

それ以外にも一緒に遊べるパズルや飛び出す絵本なんかも別途もらったりするんですヨ。

ある程度単語を学習すると、その単語が入った内容の本をもらいます。

ある程度単語を学習すると、その単語が入った内容の本をもらいます。

文字で見ると、結構な量の文章ですよね?! 文字で見ると、結構な量の文章ですよね?!

文字で見ると、結構な量の文章ですよね?!

授業は子供の集中力が短いため、長くても30分で終了。はじめは集中力のなくても回数を重ねるごとに「授業の間だけは」席につく習慣が身につくとか。気になるお値段は先生が訪問しても教材のみでも1教科39,000ウォン。韓国でちょっと楽しく韓国語の勉強をしたい方、子供に韓国語を教えたい方はこんな教材で学習してみてはいかが?


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-07-31

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