有名な大型マートにはなかなか置いていない、チョンイル冷凍さんのの冷凍讃岐うどん。カトキチと技術提携とあるだけに、日本の冷凍うどん同様、シコシコの食感を楽しめます。
こちらは揚げ玉。ネギやカマボコも一緒にフリーズドライされていて、実際にはうどんスタンド向け。
気軽に、輸入品のうどんつゆを買ってしまえばお手軽派はこれで終了。でも、やはり本格的なうどんということでダシからこだわりたいところ。
韓国料理にとっても煮干はかかせません。種類は日本よりも充実しているぐらいでしょうか。
こちらの昆布はタノンマートのプライベートブランド。韓国では昆布はたいへんお安いので、豪華に使ってダシをとります。
キッコーマンのしょうゆだけじゃなく、しっかりと薄口しょうゆも売っているのはとても助かります。値段も一升で約800円。余談ですがオタフクソースも一升で800円ほどで、日本より安いのではと思ってしまいます。ちなみに韓国産のかつお節もありますが、こちらは100gで400円ほど。
みりんは韓国では一択、ロッテさんから出ているロッテみりん。
つゆに日本酒を使いたい方には、日本酒も手に入ります。
練り物の充実ぶりは韓国ならでは。好きなトッピングをチョイスできます。
韓国では油揚げは冷凍食品のみ。選択の余地はありませんが、味は普通においしいです。
つゆから作るうどんでも韓国なら全く問題なし。次はラーメンを作ってみたいなあと思うナビでした。
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記事登録日:2020-06-16