江南の良才川沿いの遊歩道。歩道の横に置かれたいろいろな履物を見つけました。なんで~と思いきや。
맨발황톳길(はだしの黄土道)と表示されています。
皆さん、裸足で散歩を楽しんでいます。蒸し暑い夏の夜に、土の冷たい感覚が心地よい。
梅雨のシーズンだけに、ぬかるんだ場所は要注意。滑って転んだら、あぶないし、かなり恥ずかしそうです~。
コースの総延長は800m。両脇に足の洗い場が置かれていました。住民の方は洗い場の横に靴を置いて、往復1.6㎞の散歩をして足を洗って帰るようです。どうやら靴は盗まれたりはしないようですね。
ナビも黄土を洗い流して終了。タオルを準備しておけばよかったという感じです。最寄りの駅は、地下鉄3号線、ドコク(道谷)駅です。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-07-03