韓国ダイソーのiPhone関連の小物に注目！

明洞、ソウル駅、江南、弘大には2軒づつ、仁寺洞、市庁、鍾路、東大門、新沙、狎鷗亭、ノニョン等々、主要な駅には必ずある韓国のダイソー。韓国人にとっても生活小物を買う上では、まずダイソーに行くというのが一般的です。

そんなダイソーですが、実はiPhoneなどApple製品関連の小物が充実していることでも知られています。GALAXYの国ではありますが、ソウルで通勤時間帯に地下鉄に乗っていると10代～40代までiPhoneユーザーの多いこと多いこと。もちろん今でも占有率1位はサムソンですが、関連の記事ではアップルとの差は少しづつ縮まっているという内容をよく見かけます。そこで、ナビもちょい古めのiPhone12とAppleウォッチの模様替えのためにダイソーを覗いてみることにしました。

スマホ関連の小物コーナーに行くと、まず圧倒的な存在感で目に入ってくるは透明シリコンケース。アイフォン12～14までの対応製品が並んでいます。よく見るとギャラクシー対応製品もありますが比率を見ると人気の差は明らかです。

スマホリング、カードケースなどマグセーフ関連の小物も充実。スマホのレンズシールドも機種別に用意されています。

液晶保護フィルムや保護ガラス、スマホ用タブレット用もあります。対応モデル名は通常アルファベットで書いてあります。クリアタイプ、指紋防止、フィルムかガラスか、製品タイプもイラストなどで直感的に分かるものが多いでハングルが分からなくても何となく分かります。

こちらは充電ケーブルや充電器など。タイプに合わせてなんでも揃っています。中にはUSB-C、ライトニング、USBミニなど３つのタイプをカバーする汎用的なものも！韓国旅行に来てスマホの充電器を忘れたとなったらまずはダイソーに駆け込みましょう！

韓国で買ったスマホ系の充電器は100V-240Vをカバーしているので、もちろん日本でも再利用可能。変換プラグはスマホ用の小物ではなく、旅行用品コーナーにあります。海外旅行が解禁され、コロナ前と同じように月間約50万人の韓国人が日本旅行を楽しんでいます（でも訪韓日本人は20万人以下～涙）。需要が多いため日本用の変換プラグはかんたんに入手できます。

アップルウォッチの模様替えもしたいナビは、スマートウォッチの小物コーナーも物色。主にカバーとバンドが中心で、アップルウォッチとギャラクシーウォッチの対応製品が並んでいました。サイズなど見本が出ていてわかりやすいです。

替えバンドは繊維素材は2000ウォン、シリコンは3000ウォン、メタルは5000ウォンという感じでかなりお手頃感を感じます。ネットではダイソーよりも安いものもありますが、送料が基本3000ウォン前後かかるので気に入ったものがあればダイソーがお買い得です。

こんな感じに小物をゲット。
本体透明シリコンケース 5,000ウォン
液晶保護ガラス 3,000ウォン
背面レンズシールド 1,000ウォン
マグセーフカードケース 3,000ウォン
マグセーフ 充電ケーブル 5,000ウォン
USB-Cタイプ高速充電器 5,000ウォン
アップルウォッチ替えバンド 3,000ウォン

ダイソーでお手軽に模様替え完了。シンプルすぎるかもしれませんが、コスパ的にいかがでしょうか？ ソウルナビでした。