芸術の殿堂にて
ペク・ヒナ(백희나)
1971年ソウル生まれ。韓国の梨花女子大学卒業後、カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。人形制作、セット、ライティング、撮影をひとりでこなし、独特の世界を生み出す。韓国で注目される絵本作家。日本で出版された主な作品に「あめだま」「天女銭湯」「お月さんのシャーベット」「おかしなおきゃくさま」がある。2020年に、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。
芸術の殿堂全館開館30周年記念特別展 <ペクヒナ絵本展>
期間:2023年6月22日(木) ~ 10月8日(日)
観覧時間:10時 ~ 19時 (月曜日休館)
場所:芸術の殿堂ハンカラムデザイン美術館
入場料:大人 20,000ウォン ▎ 幼児·子供·青少年 15,000ウォン ▎ 36か月未満 無料
ペクヒナ絵本展の入り口です。
絵本は、英語、ドイツ語、中国語、日本語、ノルウェー語など複数の言語で翻訳、出版されておりとても人気があります。
無料で絵本を読めるスペースが設置されていました。
「あめだま」のドンドンと一緒にソファーに座り、犬のグスリと記念撮影。
「お月さんのシャーベット」の世界の中で記念撮影。
「きのうのゆうがた」の世界の中できつねさんと一緒に記念撮影。
「きのうのゆうがた」の羊おばさんと記念撮影。
展示会場の入り口にある「自動綿あめ販売機」が子供たちに大人気。なんと待ち時間が1時間も⁉
おいしそう。いただきます!
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記事登録日:2023-08-04