百済時代の475年から538年まで都であった公州(当時は熊津と呼ばれていた)に築かれた城郭。2015年7月、ユネスコ世界文化遺産に登録。全長約2.6km、東西に約800m、南北に約400メートルの長方形で、現在の石城は朝鮮王朝時代に土城から改築されたもの。錦西楼(クムソル)と呼ばれる西門からゆるやかな坂を上りながら城内へと入る。百済時代の王宮と推定される跡地、高麗時代の霊隠寺、朝鮮王朝時代の双樹亭(サンスジョン)、光復楼(クァンボンル)などが見どころ。
基本情報
住所 | 忠清南道(チュンチョンナムド) 公州(コンジュ)市 錦城洞(クムソンドン) 65-3 |
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住所(韓国語) | 충청남도 공주시 금성동 65-3 / 충청남도 공주시 웅진로 280 |
電話番号 | 041-856-7700(公州観光案内所) |
営業時間 | 9:00~18:00(入場は閉場30分前まで) |
休業日 | 旧正月、秋夕(旧盆) |
駐車場 | 有り |
日本語 | 不可 |
行き方 | 公州総合バスターミナルから車で約5分。 |
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スポット登録日:2015-08-24