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ソウルから１５３ｋｍ離れた韓国の中央に位置する大田は、かつて｢ハンバッ(大きい田んぼ)｣と呼ばれていました。しかし鉄道が引かれたことにより急速に発展。１９７３年には大徳（テドッ）地区に科学研究団地がつくられ、１９９３年に行われた世界博覧会「大田ＥＸＰＯ‘９３」で海外にもその名前を知られるようになりました。また、会場跡地を中心に工業団地が続々誕生し、ハイテク都市として韓国を象徴する都市に変わりました。また市街地から西の方には韓国で最も古くから知られる儒城温泉（ユソンオンチョン）があり、大衆浴場を備えたホテルをはじめ、温泉とホテルがいくつも並んでいます
基本情報
| 住所 | 大田広域市 |
|---|---|
| 住所(韓国語) | 대전광역시 |
| その他の情報 | << 大田の見所 >>
●儒城温泉（ユソンオンチョン） 百済時代に発見された温泉。温泉水はカリウム・ナトリウムなどの成分が豊富の単純ラジウム泉で、美容にも効果的だし、皮膚病・成人病に効果がある。 ●ＥＸＰＯ科学公園（クァハッコンウォン） １９９３年の大田世界博覧会を記念するため、会場跡地に造られた先端科学を紹介するテーマパーク。エネルギー館、宇宙探検館、情報通信館、自然生命館など９の展示館なＤＰが点在している。 交 通 情 報（ソウルから） ＜ソウル駅－大田駅＞ ●鉄道・ＫＴＸ 運行間隔/本数 10−60分 所要時間 約50−60分 料金（ウォン） 特室32100/一般室22900/自由席19500 ●鉄道＜セマウル号＞ 所要時間 約1時間45−50分 料金（ウォン） 特室19000/一般室15500/自由席13200 ●鉄道＜ムグンファ号＞ 所要時間 約1時間55分−2時間15分 料金（ウォン） 一般室10500/立席8900 ＜竜山駅－西大田駅＞ ●鉄道・ＫＴＸ 所要時間 約55−60分 料金（ウォン） 特室31800/一般室22700/自由席19300 ●鉄道＜セマウル号＞ 所要時間 約1時間45分 料金（ウォン） 特室18800/一般室15300/立席13000 ●鉄道＜ムグンファ号＞ 所要時間 約1時間55分−2時間5分 料金（ウォン） 一般室10300/立席8800 ＜ソウル高速バスターミナル（京釜線）−大田東部市外バス公用ターミナル＞ ●高速バス 運行間隔/本数 5-１0分/深夜8本 所要時間 約1時間50分 料金（ウォン） 一般9200/優等13400/深夜14700 ＜ソウル高速バスターミナル（湖南線）−大田庁舎市外バスターミナル＞ ●高速バス 運行間隔/本数 8本 所要時間 約1時間45分 料金（ウォン） 13400 ＜東ソウル市外バスターミナル−大田東部市外バス公用ターミナル＞ ●高速バス 運行間隔/本数 20−30分/深夜 所要時間 約2時間 料金（ウォン） 一般10000/優等14600/深夜16000 ＜東ソウル市外バスターミナル−大田庁舎市外バスターミナル＞ ●市外直行バス 運行間隔/本数 20−25分 所要時間 約2時間 料金（ウォン） 一般10300 ＜上鳳市外バスターミナル−大田東部市外バス公用ターミナル＞ ●高速バス 運行間隔/本数 7本 所要時間 約2時間 料金（ウォン） 優等14400 交 通 情 報（仁川空港から） ＜仁川国際空港−大田東部市外バス公用ターミナル＞ ●市外直行バス 運行間隔 20-30分/ 深夜 所要時間 約3時間−3時間20分 料金（ウォン） 優等22100/深夜24300 経由地 大徳文化センター（旧大徳ロッテホテル）、大田政府庁舎 交 通 情 報（釜山から） ＜釜山駅－大田駅＞ ●鉄道・ＫＴＸ 運行間隔/本数 10−60分 所要時間 約1時間40分(gupo2時間) 料金（ウォン） 特室45800/一般32700/自由席27800特室39900/一般28500/自由席24200 ＜釜山総合バスターミナル−大田東部市外バス公用ターミナル＞ ●高速バス 所要時間 約3時間10分 料金（ウォン） 既存料金15200/優等24600 ＊写真を追加しました。<2013.6.14> ＊交通情報を追加しました。<2015.3.5> |
| 行き方 | こちらを参照のこと。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日：2002-05-30
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